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SPIテストは、就職・転職試験で課されることが多い総合適性検査です。検査は能力検査と性格検査から成り、特に能力検査は対策をしないと高得点が狙えないことも多いです。ここではSPIの概要とともに、例題や新卒・中途別の対策方法を紹介します。
SPIとは「Synthetic Personality Inventory」の略で、リクルートマネジメントソリューションズが開発した総合適性検査のことです。日本の採用活動では幅広く使われており、年間利用社数は14,400社(※2021年12月期実績)に上ります。
SPIを利用している機関や企業には、日本銀行などの公的機関、伊藤忠商事や電通といった日系の大手人気企業、さらにはボストンコンサルティンググループのような外資系企業も含まれます。採用活動向けの適性検査は他にも存在しますが、中でもSPIは採用率が高く、就職・転職活動中に受検する機会が多い検査でしょう。
SPIのテスト内容には、大きく分けて能力検査と性格検査の2種類があります。