「あの日、語られたビジョンはただの夢じゃなかった」。一般社員から子会社社長に上り詰めた人物にアイドマ・ホールディングスのこれからを聞いた

2024/02/22

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2008年に営業支援を手掛けるベンチャー企業として設立し、2021年6月に新規株式公開(IPO)を達成したアイドマ・ホールディングス(アイドマ)。「すべての人の夢の実現に貢献する」を経営理念に掲げ、経営における課題解決を支援するサービスを数多く提供。Web会議ツールを提供するmeet in(ミートイン)や営業DX(デジタルトランスフォーメーション)ツールを提供するSales Crowdなどのグループ企業を複数展開し、組織体制の強化も進んでいる。

IPOという目標を達成したアイドマが、今なお高みを目指し続ける理由は何なのか。その先には一体どんな未来を描いているのか。2017年に代表の三浦陽平氏にほれ込んでアイドマに飛び込み、一般社員からSales Crowd代表に上り詰めた水畑裕貴氏に、入社の経緯や同社の今後の展望を聞いた。

〈Profile〉
水畑裕貴(みずはた・ゆうき)
セールス・ソリューション事業部 事業責任者 兼 株式会社Sales Crowd 代表取締役。
大手通信代理店で年商100億円の事業の責任者を経験した後、2017年にアイドマ・ホールディングスに入社。BtoB営業未経験から9000人以上の経営者と対面し、計680社の営業支援を手掛ける。現在は、営業支援事業を手掛けるセールス・ソリューション事業部の事業責任者を務めるほか、2023年にはアイドマ・ホールディングスの子会社であるSales Crowdの代表取締役に就任。

※内容や肩書は2024年2月の記事公開当時のものです。

前職のサクセスストーリーを経て、それでも「もっと成長したい」とアイドマを選んだ

――水畑さんは2017年にアイドマに入社しています。入社までの経歴を聞かせてください。

水畑:高校卒業後から29歳までは携帯ショップを展開する通信代理店に勤務していました。僕は児童養護施設の出身で大学進学のお金を工面できなかったので、高校を卒業したらすぐに働かないといけなかったんです。

ただ、高卒で募集している求人は2〜3社くらいで、どれも手取り14万円程度の仕事でした。「親の支援もなく、この収入で生活するのは厳しいな……」と思っていた頃に、後に働くことになる通信代理店のアルバイト募集を目にしました。

「チャレンジしたいアナタに!」という、今思うとよく見かけるキャッチコピーの求人広告だったんですが、そこで働けば月給20万円以上は確保できるらしいと知り、すぐに応募しました。当時は世の中のことを本当に何も知らなくて、軽い気持ちだったと思います。

ただ、運が良かったのは、当時は携帯ショップが全国で増え続けていて、僕が入社した会社も続々と新規出店を手掛けている時期でした。それに、僕は子供の頃から「何かに夢中になれば絶対に一番になれる」という信念がありました。昔からスポーツが好きで、小中高とスポーツテストがずっと一番だったので、その考えには自信があったんです。

だから、入社してからは「絶対、一番になるぞ」という気持ちで、のめり込むように仕事をしました。その結果、入社翌年の19歳のときに全国の販売員の中でグループ内全国1位の売り上げを獲得したんです。その後も、会社の拡大と並走するように、20歳で店長、22歳と23歳でソフトバンクの販売員1万3000人中の売り上げ1位を獲得しました。24歳でエリアマネージャー、25歳でグループ統括リーダーと、その会社の最年少記録を更新しながら昇進を続けました。20代後半には、会社は全国に2000店舗以上を展開する大組織に成長していて、僕も売り上げ100億円の事業を統括する立場になっていました。

――まさにサクセスストーリーですね。その頃には満足する収入を得ていましたか。

水畑:当時はある程度の年収になっており、結婚して、子供がいて。高校を出た頃には「年収400万円くらいあれば自分の家が持てるのかな……」なんて漠然と思っていたので、その頃に比べると、想像以上に成長できたと思います。

ただ、30代に差しかかる頃から、どこか物足りなさも感じるようになっていました。その会社ではやり切ったというか、成長を実感できない感覚があったのです。それで、外の世界に目を向けてみようと転職活動を始めました。

――どのような経緯でアイドマにたどり着いたのでしょう。

水畑:前職では有給休暇をほとんど使っていなかったので、たまっていた40日分の有休を一気に使って、まずは企業研究に取り組みました。通信業界の仕事でひたすら突っ走ってきたので、他業界のことをあまり知らなかったんです。

そうした中で、BtoB市場はBtoC市場よりも20倍近い市場規模があることを知り、次はBtoB企業に入ろうと決めました。

あと、前職の会社は組織が既に巨大化していて、経営層に昇格するまでに時間がかかる体制だったので、成長途中かつIPOを目指している会社に候補を絞りました。その条件に当てはまった会社の一つがアイドマでした。

正直に言うと、当時のアイドマは他の候補の会社に比べて、給与が低かったんですよ。中には、前職の1.5倍の年収、しかも新規事業の事業責任者でオファーをくれる会社もありましたが、それに対してアイドマの1年目の年収は前職の3分の2程度。役職も一般社員からのスタートでした。

そのため、妻からは「この会社は絶対やめてね」とくぎを刺されていましたね。ただ、アイドマの評価制度であれば、成果さえ出せば1年後には前職の年収を超えられると分かっていましたし、何より自分を成長させるのが転職の目的だったので。最終的には思い切ってアイドマを選ぶことにしました。 description

壮大なビジョンを「うそじゃない」と確信したのは、「逆算」があったから

――それほどアイドマに引かれた理由は何だったんでしょうか。

水畑:ひとえに(代表取締役の)三浦と仕事がしたかったというのが理由ですね。

実は、転職活動の際「この会社の本質を見抜いてやる」くらいの気持ちで面接に臨んでいたんです。今思うとすごく偉そうで、申し訳ない気持ちになります。でも、うわべだけを語って入社に誘導しようとする会社もあるし、壮大なビジョンを掲げていても実際には形骸化していることも少なくないと思うんです。

特に、アイドマの「すべての人の夢の実現に貢献する」という経営理念は、スケールが大き過ぎてどこか懐疑的な見方をしていたんですよ。だから、面接ではとにかくしつこく質問しました。しかも、1回では足りなかったので「もう一度、会ってください」と次の機会までお願いして、結果的に三浦とは3回面接をしました。

それで「これは本当に実現するな」と確信しました。僕は(ソフトバンクグループ会長兼社長の)孫正義さんを尊敬しているのですが、孫さんにはソフトバンク創業時に「豆腐屋のように売り上げを1兆(丁)、2兆(丁)と数えられる会社にしてみせる」と夢を語ったエピソードがありますよね。でも、それは夢ではなく現実になった。この夢と現実を分ける境界線は「未来から逆算しているかどうか」にあると思うんです。

孫さんはただ漠然と夢を語っていたのではなくて、長期的な未来や会社のビジョンを描いた上で、そこからの逆算で自社のやるべきことを見極めていたのだと感じます。

三浦も似ていました。私が「どうやってすべての人の夢の実現に貢献するんですか」と尋ねると、2100年の社会像から話が始まって、そこから時代をさかのぼりながら、なぜアイドマが今の事業や戦略を展開しているのかを丁寧に説明してくれました。

その緻密さは圧倒的で、理念やビジョンが本物であることを確信するには十分でした。面接の際に「当面の目標としてIPOを目指しています」と三浦から伝えられていましたが、その目標は2021年に実現しています。

――有言実行のIPOだったわけですね。水畑さんはアイドマに入社し、一般社員からグループ会社社長にまで上り詰めています。

水畑:2017年に営業支援の提案、戦略策定、運用などを担当する一般社員として入社し、延べ9000人以上の経営者に対面しました。計680社の営業支援に携わり、トップセールスや社内MVPなどのアワードも複数受賞しましたね。

2019年には、営業の専門部隊であるセールス・ソリューション事業部の立ち上げに伴い事業責任者に就任し、当初は15人ほどの部門でしたが、現在は約50人に成長しています。さらに、2023年に営業DXツール「Sales Crowd」を提供するSales Crowdの代表取締役に就任しました。

――約6年でグループ会社の代表に就任したのは驚異的です。職位を上げる中で心掛けていたことはありますか。

水畑:常にフラットであることですね。私は「日本一陽気な社長」でありたいんです。新入社員も話しかけやすくて、互いにフラットな関係で意見を出し合える存在でいたい。新入社員からも学びを得られれば、社長になっても成長し続けられると思うんです。

あとは、行動で示すことですね。前職時代から「やってみせて、言って聞かせる」が私のマネジメント手法でした。どんな人でも成果を出している人物には一目を置きます。だから、アイドマに入社してからも、まずは誰よりも実績を残すことにこだわりました。2023年末には3年連続4度目の年間MVPを受賞しましたし、今の立場になっても営業活動を続けています。現場の仕事を忘れてしまったマネージャーを部下は信頼できないですからね。

アイドマには、大手企業や金融、コンサルなどの業界で活躍してきた優秀な人材がよく入社してきます。正直なところ、社員たちからすると「水畑って人はどんなところがすごいの?」と感じることもあると思うんです。私はそれで構わないと思っています。そうした人たちには「フラットな関係の下、正々堂々と競争しましょう」と伝えたいですね。 description

「日本一の会社を本気で目指しています」。IPO後も新規事業を数多く打ち出し、頂きを狙う

――アイドマは主業の営業支援サービスにとどまらず、数多くの新規事業を手掛けています。

水畑:アイドマは30以上のサービスを提供しています。私が代表を務めているSales Crowdが提供する「Sales Crowd」やWeb会議ツール「meet in」などの営業支援サービスに加え、ビジネスチャットツール「MEMBER-S」などの業務支援サービス、決裁者限定のマッチングプラットフォーム「Keypersons」などの経営支援サービスと、カバーする領域は非常に幅広いです。

アイドマの新規事業のポイントは他社との競合を回避している点です。例えば、「Sales Crowd」は営業DXに必要なツールをオールインワンパッケージにしていますが、アプローチリストの作成からアプローチ、分析まで、これだけ多くの機能を包括しているサービスを私は知りません。

このように独自の切り口と実行力で、企業の課題解決をサポートする新たなサービスを創出するのがアイドマのスタイルです。

一般的に、新規事業をつくる際のネックはリソースです。綿密なビジネスモデルを構築できたとしても、その計画を実行するリソースが足りないという企業は少なくありません。

しかし、アイドマは主婦向けのクラウドワーク求人サイト「mama works(ママワークス)」に50万人以上の登録者を有し、リソースは豊富です。こうした強みを生かしながら、今後も新規事業を続々と展開していきます。

――IPOを実現した現在も、さらなる成長を志向しているわけですね。それでは、最後に今後の展望を聞かせてください。

水畑:胸を張って言いますが、アイドマは必ず日本一の会社になります。私はそれを本気で信じているし、その実現に向けて、アイドマを企業支援の最強集団にしていきます。事実、三浦が掲げた目標は次々と実現していますし、日本一という目標も決して大風呂敷を広げているわけではありません。私たちは本気で日本一を目指しています。

アイドマの事業は「すべての人の夢の実現に貢献する仕事」です。クライアントの中には、アイドマとの出会いをきっかけに2倍、3倍にも成長した企業も少なくありません。ある人の人生にとてつもない影響を及ぼせる仕事のやりがいは計り知れないと思います。そんなアイドマの事業に共感し、共に日本一を目指せる人に、仲間になってほしいです。 description

コラム作成者
外資就活ネクスト編集部
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