事業の伴走者として企業の中に力を残す「0→1→10→100」を支えるプロ集団

2025/08/22
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新規事業開発やDXが求められる今、多くのコンサルティング会社とクライアントの間で「戦略を描いて終わり」「提案して現場に丸投げ」といった分断が起きている。そうした壁を越え、構想から実行、そして現場の自走化支援までを一気通貫で担うのが、コロニーのデザイン&オペレーショングループ(D&Oグループ)だ。

戦略の実装を担う“実行のプロ集団”である彼らは、どんな価値を企業に提供しているのだろうか。そしてなぜ、コンサルでもSIerでもない独自のスタイルを築けているのか。

今回は、D&Oグループで活躍する岩本真行氏、杉浦正武氏、谷直紀氏の3人にインタビューを実施。コロニーに入った理由、支援のスタイル、チームの面白さ、そして一緒に働きたい人の特徴まで、リアルな本音を聞いた。

〈Profile〉
写真中/岩本真行(いわもと・まさゆき)
執行役員 Design & Operationグループ
京都大学大学院理学研究科修了。経済産業省に6年、ドリームインキュベータで10年、フロンティア・マネジメントで3年の勤務経験を経て、2025年にコロニーに入社。近年は、イノベーションと地方創生への貢献をキャリアの軸としている。
同左/杉浦正武(すぎうら・まさたけ)
Design & Operationグループ シニアマネージャー
京都大学文学部卒。南カリフォルニア大学で経営学修士号(MBA)取得。ソフトバンクに13年、DeNAで3年、アクセンチュアで3年の勤務などを経て、2024年にコロニーに入社。事業会社で10年以上の新規事業開発を経験し、アクセンチュアおよびコロニーでは新規事業創出支援プロジェクトに従事。
同右/谷直紀(たに・なおき)
Design & Operationグループ マネジャー
東京大学大学院修了。楽天でシステム設計・開発・運用など幅広く担当し、ベイカレントでは業務改善やAIを用いた新規サービス立ち上げに従事。現職ではシステム企画やAI活用に関するITコンサルティングプロジェクトに従事している。

※内容や肩書は2025年8月の記事公開当時のものです。

コンサルから「伴走」へ――3人がコロニーに入った理由

――皆さんの経歴、コロニーへの入社理由を教えてください。

岩本:新卒で経産省に6年勤務後、戦略系コンサルに転職し合計13年にわたって新規事業開発に従事しました。コロニーには2025年1月に入社しています。従来のコンサルの手法では支援が現場に定着しづらい点に違和感があり、コロニーのミッションである「課題解決の民主化」に共感したこと、それを支えるビジネスモデルの独自性に可能性を感じたのが決め手です。

杉浦:ITメディア企業のITmediaでの記者を経てMBA取得後、A.T. カーニー、DeNA、ソフトバンクを経由し、最後はアクセンチュアでシニアマネージャーを経験しました。事業開発への思いが強く、コロニーの代表取締役、清水(勇樹)と話す中で「コンサルの枠にとらわれず、ベンチャーらしい自由さがある」と魅力を感じてジョインしました。

:エンジニアとして5年働いた後、ベイカレントでITコンサルタントを経験し、AI・RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用した業務改善やサービス企画に携わりました。コロニーには社員数が10人程度だった創業期のタイミングで入社しています。清水の「クライアント自らが変われる支援をしたい」という考えに共感し、多様なテーマでより広くサポートしたいと思ったのが参画の理由でした。

――皆さん異なる背景を持ちながらも、コンサルティングの在り方への問題意識が共通していたのですね。

岩本:コンサルティングは、クライアントの中に知見が残らないままプロジェクトが終了するケースも少なくありません。私自身はそれを避けたくて、前職の頃からクライアントの人材育成やハンズオン支援に踏み込んでいました。しかし、業界全体としてはまだ“課題解決の専売特許”が根強い。だからこそ、課題解決の民主化、というキーワードがすごく刺さりました。

杉浦:私は「事業会社側の知見を生かしたい」という思いもありました。前職では重厚長大なプロジェクトも経験しましたが、自分はもっと軽やかに新しい事業をつくっていく方が好きだと感じていました。コロニーはその軽やかさを持っていたのです。

:私の場合は、大手企業で経験を積んだ後、「もっと幅広く深く支援したい」というタイミングでコロニーと出合い、「自分の伸びしろを生かせる」と感じました。

戦略を形にして実行する「デザイン&オペレーショングループ」

――所属されている「D&Oグループ」は、どのような部署なのでしょうか。

岩本:当社にはクライアント支援を行う部署が大きく三つあります。戦略支援を担う「ストラテジーグループ」、ITやPMO派遣に近い役割を担う「エキスパートグループ」、そして私たち「D&Oグループ」です。この中でD&Oグループは、案件数も人員も最も多く、実質的にコロニーの中核を担っているグループです。 description

――「デザイン&オペレーション」という名称からは抽象的な印象も受けますが、具体的にはどのような業務に携わるのでしょうか。

岩本:D&Oグループは「戦略を形にし、実行まで伴走する」チームです。専門領域としては主に以下の5点がありますが、要は「企画だけでなく、実装から定着まで一気通貫でサポートする」ことに特化しています。

(1) 新規事業開発(ゼロからの立ち上げ支援) (2) Go-to-Market(市場投入から売り上げ創出) (3) DX(生成AIやデータ活用を含む業務変革) (4) セキュリティーガバナンス(DX推進に伴う守りの設計) (5) 人材育成(自走できる人材・組織づくり支援)

:私が主に関わっているのはDX領域で、特に生成AIを使った業務変革や、PoC(概念実証)からプラットフォーム設計までの支援が多いです。DXというとバズワード的に語られがちですが、コロニーでは実装や活用定着までを一貫して担うのが特徴です。

杉浦:私は事業開発やマーケティング系のプロジェクトが多いです。D&Oグループの良さは「やっていることが絞られていない」ことだと思っています。逆にいえば、コンサルティングらしくないことも多い。例えば、新規事業立案のために特定のサービスを利用し、知見を持つ人にインタビューして回るなど、本当に“手足を動かす”ことも日常的にあります。それは「企業に変化を生み出し、それを定着させる」という意味でとても大事なことだと思います。

――「絵を描くだけでは終わらない」ということですね。

岩本:コンサルティング業界では、どうしても“スライド”で終わる支援が多くなりがちです。一方でD&Oグループは、絵に描いた餅で終わらせないためのチームです。それぞれの得意領域を持つメンバーが役割を分担しながら、そして社外の優秀なフリーランスたちとコラボレーションしながら、全体の成果をつくっていく。そんなグループだと捉えてもらえればと思います。

事業開発を「0→1→10→100」まで支えるための仕組み

――事業開発支援といっても、対応範囲ややり方はさまざまです。コロニーではどのような形で支援していますか。

岩本:コロニーでは「0→1→10→100」を一貫して伴走できる体制をとっています。具体的には、アイディエーションから始まりビジネスモデル設計、PoC、ローンチ、そして売り上げ創出まで含みます。企画だけでなく実行や検証フェーズにも、深く関わっているんです。

杉浦:例えば、VOC(ボイス・オブ・カスタマー)を集めてユーザーニーズを洗い出したり、営業資料を一緒につくって初回アプローチまで支援したり。クライアントの営業担当とロールプレーをやることもあります。それくらい実行に寄っているのが特徴です。 description

――かなり現場密着型ですね。なぜそこまで踏み込めるのでしょうか。

岩本:理由は「オーケストラ型コンサルティング」という体制にあります。コロニーには前提に「課題があるからチームをつくる」という考え方があり、案件ごとに最適なプロフェッショナルを社内外から柔軟に組み合わせてチームを構成します。例えば、0→1のフェーズではアイディエーションに強いファシリテーターを、1→10のフェーズでは営業やマーケティング経験のある人材をアサインする、といった具合です。

:必要な人が社内にいなければ、迷わず社外と連携します。その分、クライアントのニーズやフェーズに合った支援ができますし、無理に「コンサルタントをアサインするために案件を取る」といった本末転倒なことも起きません。

――チーム体制を柔軟に設計できることで、支援の質も高まるわけですね。

岩本:その通りです。もう一つのポイントは、コストの柔軟性も確保できることです。0→1の初期段階では「1.5人月でライトに進めたい」といった要望にも応えられますし、1→10のフェーズではしっかり3人体制で営業を組む、というようにクライアントの投資余力に応じた柔軟な設計が可能です。これによって、クライアントのニーズに対して支援体制を必要十分に構築し同時に、費用対効果が最大化されます。

杉浦:コロニーでは「本当に必要なタイミングに必要な専門性を」という設計ができるんです。クライアントにとっても私たちにとっても、健全な仕組みだと感じています。

――今後、スケールアップの支援やM&Aまで踏み込む構想もあるのでしょうか。

岩本:10→100のフェーズについては、これから積み上げていく領域だと考えています。現時点ではM&AやPMIに関する支援実績は限定的ですが、ニーズは確実にあります。今後は他部署や外部人材との連携を強化しながら、事業スケールまで含めた支援体制を整えていくつもりです。

カルチャーと組織フェーズ――「一緒に会社をつくる」面白さ

――社内のカルチャーや組織の雰囲気を教えてください。

杉浦:一言でいえば「余白が多い」会社です。決まった型や文化が強く根付いているわけではなく、メンバーの色や得意な領域に応じて、組織そのものが柔軟に形を変えていきます。

実際、私も入社後にDXや生成AI関連の案件をどんどん広げていきましたが、そこに誰かから明確な指示があったわけではありません。「やりたいならやってみたら?」という空気があるため、新しいことにチャレンジしやすいのです。 description

杉浦:確かに、「何をしてはいけない」が少ない会社ですよね。 「やらされ仕事」はまずありません。逆にいえば、何も提案しないと何も始まらないという側面もあります。そのバランスが、ある種ベンチャーらしくて面白いところだと思います。

岩本:コロニー自体が現在、第2創業期ともいえるフェーズにあると感じています。組織もサービスラインも拡大してきて、仕組み化や制度設計に取り組むタイミング。

そんなフェーズだからこそ、単なるクライアントの支援者ではなく、「会社そのものを一緒につくっていく仲間」という意識が必要になっています。私たちは日々クライアントと新しい事業を立ち上げていますが、同時に自分たちの会社も同じようにつくっている——その二重構造が、今のコロニーならではの面白さだと思います。実際に、会社をより強く・大きくしていくためのさまざまな社内プロジェクトが走っており、若手にも積極的に参画してもらいます。

――どんな人がこの会社に向いていると思うかを聞かせてください。

岩本:端的にいえば、「問いを持てる人」ですね。与えられた課題に正しく答えられることも大切ですが、それ以上に「何が本質的な課題なのか?」を自分で考えられる人が、コロニーでは活躍しています。

ビジョンである課題解決の民主化とは、変革の主役はあくまでクライアント自身であり、私たちはそのきっかけを共につくる存在であるという考え方なんです。そのためには、支援者である前に、一緒に悩み、問い、前に進む姿勢が求められます。

杉浦:「カオスを楽しめる人」は向いています。何かに縛られることなく、自分で道を切り開いていきたい人にとっては、ものすごく自由で楽しい環境です。

現実的な話をすると、「安定感をもって仕事ができて、給料が良ければいい」といった価値観で会社を選びたい人には、あまり向いていないかもしれません。もちろん労働環境が悪いということではありません。しかし、それ以上に「自分が何をしたいのか」「どんな価値を社会に出したいのか」を真剣に考えている人が多いので、そこに共感できるかは大事だと思います。

:私が感じるのは、「枠を越えることに抵抗がない人」が向いているということです。例えば技術者だったらエンジニアリングだけ、コンサルタントだったら資料作成だけ、という役割分担ではなく、プロジェクトのフェーズや必要性に応じて、どんどん越境していく必要があります。それが楽しいと思える人にはフィットするはずです。 description

コラム作成者
外資就活ネクスト編集部
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