挑戦も休息も、自分で決める。A.T. カーニーが描く“個を尊重する”働き方とキャリア形成
sponsored by A.T. カーニー

A.T. カーニー(グローバル・ブランド名はKEARNEY)では、「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)」を特定の層を支援する制度としてではなく、「個を尊重する文化」として根付かせている。リモート・副業・兼業・学び直し…。社員一人一人が自分らしい働き方を選び、自分自身でキャリアを描く。挑戦する時期もあれば、休む時期もある。そんな柔軟さを支えるのは、制度だけでなく互いを信頼し合うチームの力だ。多様な生き方を自然に受け入れるカルチャーが個人のモチベーションを高め、結果としてプロジェクトの質も高めている。
※内容や肩書は2025年11月の記事公開当時のものです。
働き方の正解は一つじゃない。誰もが自分のスタイルで成果を出す仕組み
――クライアントワークは忙しい場面も多いと思います。皆さんはどのようにワークライフバランスを保っていますか。
水野:実は子供が生まれたのが社会人になる前で、入社時には既に父親でした。だから最初から「仕事と子育てを両立する」のが当たり前。妻と役割分担しながら、時間をコントロールして働く感覚が身に付きました。
チームのメンバーにも「自分の生活を大切にしてほしい」と伝えています。A.T. カーニーでは、プロジェクト開始前・直後には“Work Smart Charter”として、自身のパフォーマンスを高めるために何をどう考慮してほしいのかなど、チームとして協働する際の留意事項を互いに共有し合う機会が奨励されています。
京田:私は朝型なので夜は比較的早く仕事を切り上げる方がパフォーマンスが上がります。また、趣味の週2回の筋トレや、週末に地方でおいしいものを食べる時間を確保することが、仕事のモチベーションにもつながっています。大切なのは、そうした自分の時間感覚や働き方で大切にしていることをチームメンバーと事前に共有しておくこと。「みんなのアウトプットは朝確認します」と伝えておけば、メンバーもそのつもりで準備することができるでしょう。
もちろん私の都合だけを押し付けるのではなく、それぞれの希望やワークスタイルも聞いた上で互いに配慮するよう心掛けています。マネージャーとして何より重視しているのは、一人一人のメンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整えることです。だからこそ、互いのリズムを尊重し合うカルチャーを意識的に作っています。
平山:私は逆に夜型です。夕方以降に集中して仕事をして、翌日はゆっくり出社するスタイル。空いた時間には社会福祉士の資格取得に向けて通信大学で勉強もしていますが、周囲の皆さんからも「やりたいことがあるならやればいい」と後押ししてもらっています。フラットでサポーティブな雰囲気がありがたいですね。
――柔軟な働き方が本当に浸透しているんですね。
京田:はい。フレックス制度も徹底されていますし、2025年4月からは全社員が「自分の理想の働き方」を登録するプラットフォームもできました。朝型・夜型・リモート希望などを事前に共有しておき、プロジェクト開始時にマネージャーがそれを見て、個々人の働き方を理解し、コミュニケーションに活用することができます
水野:私自身も子育てをしてきた経験から、チームメンバーがプライベートを犠牲にしない働き方を意識しています。育児や学び、副業など、いろんな事情を抱えながら働くのが今の時代のスタンダード。その中で成果を出すためには、互いの事情を理解し、無理のない計画を立てることが大切だと思っています。働き方の“正解”は一つではありませんから。
京田:役職は偉さではなく、役割の違いにすぎません。メンバーの生活や特性を理解してこそ、モチベーションも上がるし、結果的にアウトプットの質も上がる。そういう意味では、個を尊重する文化がチーム全体の生産性を支えていると感じますね。
未来のキャリアは自分で選び、自分で動かす。自律した成長を後押しするカルチャー
――A.T. カーニーでは、どのようにキャリアを形成していくのでしょうか。
平山:私は入社3年目ですが、明確にどの業界に特化するかはまだ決めていません。ヘルスケアや通信、消費財などさまざまな案件を経験して、自分の得意領域を探しているところです。そんな中で助かっているのが、「チームアップ制度」という仕組み。自分がやりたいプロジェクトを週単位で申請できる制度で、その時々の希望を伝えながらキャリアを組み立てることができます。
京田:その制度をうまく生かすために、メンターも若手のキャリア構築を支えます。私は4人のメンティーを担当していますが、相談内容は日々の悩みやモチベーション、そして今後のキャリアについてなど、本当に幅広い。メンターは、評価者ではなく伴走者のような存在です。どう成長したいかを本人が語り、それをどう実現するかを一緒に考える文化があります。
水野:メンター制度に加えて、年代の近い社員が相談相手になるバディ制度も用意されています。複数の相談窓口があることで、直接的な利害関係のない人にも気軽に話せる環境です。組織としてのサポートも、メンター・バディ・上長という三層構造で整っています。
――社員の意思を起点にキャリアを設計できる環境なのですね。
水野:そう思います。評価制度も、印象ではなく明確な基準に沿って行われます。職位ごと・必要スキルごとに達成目標が明確に設定されており、「プロジェクトでどんな成果を出したのか」「評価期間中にどのスキルをどこまで獲得できたか」「今後の成長のためにどのスキルをどう改善する必要があるのか」などが、きちんと明文化・運用されている。だから、発揮したパフォーマンスが正当に評価されるという納得感があります。このような制度も、多様な働き方やキャリアを支援することにつながっていると思います
京田:A.T. カーニーの良いところは、制度の枠を超えて人が人を支える文化が残っているところです。公式のメンター以外にも、自然と気に掛けてくれる先輩やパートナーがいて、制度と人のサポートがバランスよく共存していると感じます。
平山:私もその温かさを実感しています。メンターの京田さんに相談すれば、自分のキャリアをどう描くかを毎回一緒に考えてもらえます。希望するプロジェクトを自分の意思で選びながら、その挑戦を支えてくれる仕組みがある。キャリアを“会社に委ねる”のではなく、“自分でナビゲートする”感覚が持てるのは、A.T. カーニーならではだと思います。
「個をどう支えるか」を軸に。社員の声から生まれるD&I活動
――D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)に関する基本的な考え方を教えてください。
京田:A.T. カーニーのD&Iは、「女性支援」や「外国籍の採用」といった特定層の話ではなく、“個をどう支えるか”という考え方が基本です。例えば育児や介護、学び直しなど、ライフイベントや価値観は人それぞれ。誰かに対する特別対応ではなく、社員全員の生き方を尊重することが前提になっています。
水野:副業・兼業をしている社員も多いです。私自身も以前、スタートアップで週末に事業開発の手伝いをしていました。副業・兼業といっても、収入を目的にする人もいれば、ネットワークや知見を広げるために挑戦する人もいます。会社として「副業・兼業=特別なこと」という扱いではなく、個々の成長を促す手段の一つとして自然に受け入れられています。
平山:私はD&Iチームの一員として、研修やイベントの企画運営にも関わっています。海外オフィスの女性パートナーを招いたイベントでは、キャリアとライフの両立をテーマにリアルな話を聞きました。東京オフィスはまだ女性シニアがそこまで多くないのですが、ロールモデルを可視化する取り組みを通じて、キャリアの選択肢を広げるきっかけを作れたと感じています。
――D&Iの推進に向けて、さまざまな取り組みを行っているのですね。
京田:はい。こうした活動を支えているのは、「誰が発信しても尊重される」というカルチャーです。D&Iの取り組みは、トップダウンだけではなくボトムアップでも動いているのが大きな特徴。東京オフィス代表の関灘も重要な取り組みと認識して積極的に関与していますし、若手が「こんな仕組みを作りたい」と声を上げれば、パートナー陣も真剣に耳を傾け、必要なら一緒に動いてくれます。正しいと思うことを自由に提案できる風土があるからこそ、D&Iが現場で息づいているのだと思います。
平山:同じような課題を経験した人が自身の工夫を共有する「ミーティングペアレンツ」もその一つです。子育てやキャリア形成の率直な話を聞ける機会があることで、当事者の社員は「自分だけじゃないんだ」という安心感が生まれますし、まだ子供がいない私自身もいろいろな考え方・働き方を見て将来を考えるきっかけを得ています。
――バックオフィスの皆さんも、多様な働き方を実践していると聞きました。
松本:私が所属するManagement Services部門においても働き方は非常に多様です。性別や雇用形態による壁は全く感じません。“ONE KEARNEY”の精神で、コンサルタントとバックオフィスがフラットにつながっているのもこの会社の魅力です。
水野:まさにその連帯感がD&Iを支える基盤です。互いの仕事を尊重し合う関係があってこそ、個人の多様な働き方も成り立ちます。性別や職種を超えて「ありがとう」と言い合えるカルチャーが、A.T. カーニーらしい温かさにつながっています。
個人の人生をより良くする一部として、会社がある。そうした関係性の中、人も会社も共に成長していく
――挑戦的で難度の高い仕事という印象がありましたが、ライフとのバランスもしっかり保たれているんですね。
京田:挑戦する環境はありますが、常に全力で走り続けなければいけないわけではありません。体調やライフイベントに応じ、時短勤務の選択、社内での職種転換といった柔軟に働ける仕組みが整っています。
「個人の人生をより良くするための一部として、A.T. カーニーがある」、そんな関係性を理想としています。
水野:私も、育児や家庭の事情でペースを変えた時期があります。フルスロットルで働く時期もあれば、少しブレーキを踏む時期もある。それを“甘え”ではなく“ライフデザインの一部”として受け入れてくれるのがこの会社です。仲間の状況を理解して支え合う文化があるからこそ、安心して挑戦できると感じます。
――最後に、A.T. カーニーでのキャリアに興味を持つ人へメッセージをお願いします。
平山:A.T. カーニーは、正しいことを正しいと言える環境です。年次や立場に関係なく、自分の意見を率直に伝えられるし、それをきちんと受け止めてくれる人たちがいます。キャリアの方向性も会社に決められるのではなく、自分で考えて、自分で動いていける。挑戦したいことがある人にとっては、非常に居心地のいい環境ではないでしょうか。
京田:中途入社して最初に驚いたのは、あらゆる事柄が「あなたはどうしたいの?」という対話から始まることでした。働き方もキャリアの進め方も、まず個人の意思を尊重する。その上で、会社としてどう支援できるかを一緒に考えるカルチャーが根付いています。自分の価値観や生き方を大切にしながら挑戦したい人には、きっとフィットするでしょう。
水野:A.T. カーニーは、“尖った個”を歓迎する会社です。どんなバックグラウンドの人でも、自分の強みを発揮できる機会があります。自分の実力で勝負したい人、自分のやり方でキャリアを築いていきたい人は、ぜひ一度会いに来てください。
ハードな局面もありますが、ここには信頼できる仲間がいて、互いを支え合う文化があります。A.T. カーニーを最終目的地にしてもいいし、次のステップへの通過点にしても構いません。どんな形であれ、ここで得た経験は必ずキャリアの糧になるはずです。