コンサル マネージャークラスからの転職事情 ── 外資就活ネクストのデータで見るリアルな実態

2026/03/24

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コンサルティングファームでマネージャーやシニアマネージャーに昇進した方の中には、「このままパートナーを目指すべきか、それとも新たなキャリアに踏み出すべきか」と迷っている方も多いのではないでしょうか。マネージャークラスはプロジェクトマネジメントやクライアントリレーションの構築を一通り経験し、転職市場においても高い評価を得られるポジションです。しかし、実際にどのような転職先が選ばれているのか、年収はどう変わるのかといった「リアルな実態」は、なかなか見えづらいものです。

本記事では、外資就活ネクストに登録しているユーザーのうち、コンサルティング業界でマネージャー相当以上の職位を経験した 175名 のキャリアデータを分析し、転職の実態を定量的に明らかにします。出身業界、在籍年数、転職先の傾向、そして年収分布まで、データに基づいた情報をお届けします。

1. はじめに:コンサルマネージャーの転職を取り巻く環境

コンサルマネージャーは「実務のリーダー」として即戦力評価を受ける一方、PE・事業会社・起業など選択肢が多く、意思決定の難度も高いポジションです。

コンサルティングファームにおけるマネージャーは、アナリストやコンサルタントとは大きく異なる役割を担います。プロジェクト全体の進行管理、クライアントとの折衝、チームメンバーの育成など、「実務のリーダー」として求められるスキルは多岐にわたります。この段階に到達した人材は、転職市場においても即戦力として高く評価されるのが実情です。

一方で、コンサルのマネージャークラスにとっての転職は、単なるポジションの変更にとどまりません。コンサルでさらに上を目指すのか、PE(プライベートエクイティ)やファンドの世界に飛び込むのか、事業会社で経営に近いポジションを得るのか、あるいは起業するのか。選択肢が豊富であるがゆえに、意思決定の難度も高くなります

本記事では、外資就活ネクストの登録者データ175名分を分析対象とし、コンサルマネージャーのキャリアパスを多角的に検証します。なお、すべてのデータは2026年3月時点の登録情報に基づいており、個人が特定される情報は一切掲載しておりません。年収や年齢等はすべて集計値として表示しています。

2. コンサルマネージャークラスの基本プロフィール

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コラム作成者
外資就活ネクスト編集部
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