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マッキンゼー、BCG、ベイン——いわゆる「MBB」と呼ばれる戦略コンサルファームで「パートナー」になることは、戦略コンサルタントにとっての到達点のひとつだ。新卒から15年前後を経て、限られた人だけがその座に上り詰める。本記事では、MBBの一般的なキャリアパスとパートナー昇進の実態、誰がその道を歩み、誰が途中で脱落するのかを解説する。
MBB(マッキンゼー・BCG・ベイン)のコンサルタントは、ファームによって呼称は異なるが、おおむね同様の段階で昇進していく。
| 階層 | 入社からの目安 | 役割 |
|---|---|---|
| アナリスト / アソシエイト | 0〜3年 | 分析・リサーチ・モデル構築 |
| シニアアソシエイト / コンサルタント | 3〜6年 | ワークストリームの主導 |
| プロジェクトリーダー / マネージャー | 6〜9年 | プロジェクト全体のマネジメント |
| プリンシパル / アソシエイトパートナー | 9〜13年 | 複数案件の統括・新規案件開拓 |
| パートナー | 12〜15年 | クライアントリレーション・案件獲得・経営参画 |
| シニアパートナー | 18年〜 | 業界全体のリーダーシップ・ファーム経営 |
呼称はファームによって異なる(マッキンゼーの「エンゲージメントマネージャー」、BCGの「プロジェクトリーダー」、ベインの「マネージャー」など)が、機能としてはほぼ同等だ。各タイトルへの昇進は、年功ではなく純粋な実力評価で決まる。同期の中でも昇進タイミングは大きく異なり、トップ層は最短ペースで進む一方、滞留する人は同じタイトルに3〜4年留まることもある。