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コンサルタントとして数年を過ごした人が、次にどんなキャリアを選ぶのか。PEか、事業会社か、起業か、別ファームか──ポストコンサルの選択肢は多様に語られますが、実際にコンサル経験者がどんな仕事を目指しているのかを、数千人単位のデータで検証した記事はほとんど見当たりません。
今回は、外資就活ネクストに登録するコンサル経験者4,046名の希望職種データを集計しました。結果を見ると、一見バラバラに見えるコンサル経験者の希望には、実は明確な方向性が存在していました。本稿ではそのデータを公開しながら、コンサル経験者が共通して描いているキャリア像を読み解いていきます。
4,046名の希望職種を集計すると、一見バラバラに見える選択肢の背後に、共通する性質が浮かび上がってくる。
コンサル経験者の次のキャリア、といえば、真っ先に思い浮かぶのは「PE」「事業会社」「起業」「別ファーム」といった選択肢の羅列ではないでしょうか。実際、個別の転職記事や体験談では、それぞれのルートが別々に語られています。しかし、4,046名のコンサル経験者が何を希望しているかを職種レベルで集計してみると、選択肢の羅列とは違う姿が見えてきます。
コンサル経験者の希望職種は、一見すると多様です。PE、事業開発、VC、M&A、マーケティング、経営者、ヘッジファンド、CFO──。こう並べると、まったく違う業界の違う仕事に散らばっているように見えます。ところが上位に集まる職種を見比べると、そこには共通する性質が浮かび上がってきます。次の章で具体的なランキングを提示した上で、その性質の正体を明らかにしていきます。
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