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ハイクラス転職市場では「20代の若手は何業界から動くのが現実的か」という問いに対して、感覚的な回答に終始しがちです。本記事では、外資就活ネクストに登録しているメンバーのキャリアデータ集計から、外資コンサル・PE・外銀IBDといったハイクラス転職先に「キャリア2社目」で到達したメンバー419名の前職分布を集計し、業界横断のリアル分布を提示します。
「第二新卒・若手で外資コンサルやPEを狙いたいが、自分の出身業界からそのルートはあるのか」を判断するための、データに基づく出発点になればと思います。
外資就活ネクストに登録しているハイクラス転職先在籍者(PE・外資コンサル・外銀IBDのいずれかの在籍経験あり)のうち、キャリアが2社(1社目→ハイクラス2社目)で完結しているメンバーは419名。これがネクストデータで観測できる「第二新卒・若手のハイクラス転職層」のサンプルです。
その419名の1社目(=前職)の業界分布を集計すると、以下の4つの主要セグメントに収れんします。
| 出身セグメント | 人数 | 代表ファーム |
|---|---|---|
| 総合コンサル系 | 約36名 | アビーム/ベイカレント/トーマツ/フューチャー 等 |
| 日系金融 | 約26名 | メガバンク/証券/保険 |
| 事業会社系 | 約20名 | ワークス/日立/楽天/リクルート 等 |
| 総合商社 | 約18名 | 三菱商事/三井物産/住友商事/丸紅 |
合計100名(全体の約24%)がこれら4セグメントから動いており、第二新卒・若手のハイクラス転職は「総合コンサル」「日系金融」「事業会社」「総合商社」の4つが主要な出発点になっていることが分かります。
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