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投資銀行・コンサルティングファームといったプロフェッショナルファームを卒業した猛者が集うと言われるプライベート・エクイティ・ファンド(以下PEファンドまたはPE)。
企業・事業体を買収し、せっせと価値向上に取り組んで、最後に別の企業・ファンドに売却するといったのが主たる事業プロセスですが、「会社を売買する」といったところから、ハゲタカを想起してしまう人もいるかもしれません。
また再生ファンドでは事業救済という意味合いもあり、会社の救世主とも捉えられることのある投資ファンド。実態はどちらなのでしょう。 そもそもPEファンドは3つの顔を持つと呼ばれているのはご存知でしょうか?
企業価値向上者といった側面のみならず、事業投資家であり、またアセットマネジャーでもあります。謎に包まれているPEファンドですが、本コラムで明らかにしていきましょう。
どうぞお楽しみに。
以前、NHKで「ハゲタカ」というドラマが流行ったのですが、覚えている方いらっしゃいますでしょうか。映画化もされ、とても人気を博した真山仁の小説をモチーフにした作品です。
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