オルタナティブ投資機会を全ての人へ|WealthParkでのキャリアとは

2022/03/11

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不動産の投資家や管理会社向けにSaaS(Software as a Service)のサービスなどを提供するWealthPark。同社が掲げるミッションは、“オルタナティブ資産への投資機会をすべての人へ届ける”こと。

不動産やアートなどのオルタナティブ投資は、一般の人にとってまだまだ手が出しづらく、アナログな面も多い。そこで、デジタルの力をもってそこに切り込み、誰もがオルタナティブ投資にエントリーできる世の中にすべく、大きな変革を起こすことを目指している。

WealthParkには、大手戦略コンサルティングファームや業界を牽引する事業会社などから、さまざまな優秀人材が集まる。 

新進気鋭のベンチャーであるWealthParkでキャリアを積む魅力は何か。同社が目指す世界や、企業としての考え方なども含め、取締役CBOの手塚健介氏に話を聞いた。

〈Profile〉
手塚健介(てづか・けんすけ)
WealthPark株式会社 CBO(Chief Business Officer)
東京大学法学部卒業。富士フイルム株式会社、楽天株式会社にて、国内外における事業企画・事業開発業務などに従事し現職。WealthParkのSaaS事業および人事・広報を管掌。 London Business School MBA。


3つの事業を展開し、経営企画の機能を本格的に立ち上げる

――WealthParkの事業内容について、詳しく教えてください。

手塚:事業のミッションは、“オルタナティブ資産への投資機会をすべての人に届ける”こと。オルタナティブ投資とは、伝統的資産と呼ばれる上場株式や債券以外の、不動産やアート、ワインなどを投資対象とする新しい投資方法のことです。

これまでオルタナティブ投資は、投資額や取引コストが高額であるがゆえに、一部の限られた人しかエントリーすることができませんでした。

挑戦して成功するかどうかはその人次第であるものの、そもそも一部の人以外は挑戦すらできないのはおかしいと考えています。そこで、一般の人であってもオルタナティブ投資に気軽にエントリーできるように、業界を変えていくことを我々のミッションとしています。

WealthParkの事業の柱は3つ。1つ目は、外国人投資家向けのアセットマネジメントで、アジア圏を中心とした外国人投資家が日本で投資している不動産資産の管理を行っています。2つ目は、日本国内の不動産管理会社と不動産投資をしているオーナーをつなぐプラットフォームを提供するSaaS事業。そして3つ目が、投資商品の提案を行うFintechの事業です。

これら3つの事業は全てつながっていて、1つ目の不動産管理を通して不動産管理会社の実際のニーズやペイン(顧客の課題)を知り、2つ目のSaaS事業でのサービス提供に生かしています。また3つ目は、2つ目のプラットフォームを利用している不動産管理会社様の力を借りた事業展開を構想中です。

不動産は非常に大きなマーケットですが、不動産オーナーが毎月受け取る多額の家賃は、そのほとんどがタンスや銀行に眠っています。

それが次の投資に振り向けられれば、経済の活性化につなげられる。不動産以外のオルタナティブ投資も、この事業の中で実現していければと考えています。

――3つの事業は良い循環になっているのですね。その中で、手塚さんはどのような業務を手掛けているのでしょうか。

手塚:取締役CBOとして、SaaS事業、人事、広報の3つを管掌しています。SaaS事業では責任者として事業の成長を牽引し、人事も評価から制度設計、採用まで全てを見ていますね。

加えて、これから経営企画の機能を本格的に立ち上げようと考えています。全社横断のイニシアチブが増える中で経営企画にフルコミットする人を入れ、私は管掌役員として携わっていきたいと考えています。

――経営企画では、具体的にどのような経験を積むことができますか。

手塚:まずは会社全体として、先ほど申し上げた3つの事業を統合していくことが、経営企画の大きな役割です。また、これから事業のフェーズが変わっていくに当たって、新たな組織や制度などの立ち上げが求められる場面が多くなります。その際に、事業部の間に入ってサポートを行うことも重要です。

新しい事業の種を提案することにも期待したいと考えています。それぞれの事業部では、そこで見つけた種を育てることをすでにやり始めていますが、さらにその手前のアイデアやこういった角度があり得るのではないかという発想を事業側にぶつけてほしいですね。もちろん、自ら事業に踏み込んでそれを育てていくキャリアもあり得ます。

――経営企画として、求める資質はありますか。

手塚:自走できる人ですね。会社としてやってほしいということもありますが、基本的には自分でやるべきことを考えて、それを起点に動いてもらいたいと思っています。

あとは、物事の捉え方や思考に、その人なりのユニークさがあるとうれしいですね。頭の回転が早いことも大切ですが、それ以上に、人とは違う角度で切り込めるといったことがあれば強いと思います。

インパクトの大きなことを成し遂げようとすると時間がかかります。効率やハックで物事をこなしていくよりも、柔軟な発想をしながら時間をかけてでも勝ち切っていくことが求められるんです。 description

WealthParkは、コンサル出身や投資ファンド出身が集まる“梁山泊”

――WealthParkの同僚にはコンサルティングファーム出身の社員も多いと聞きます。コンサルティングファーム出身者から見た、WealthParkの魅力は何だと思いますか。

手塚:まず、コンサル出身者が事業会社に携わる魅力は、やはり自分で事業の手触りを感じながら仕事ができること。中でもWealthParkは、どこかにビジネスモデルのお手本があるわけではないため、自分たちで複雑な問題を整理しながら正しい方向を見つけ、ビジネスを確立していくことが求められます。

その課題の難易度は、一貫して問題解決に取り組んできたコンサル出身者の知的好奇心にフィットするのではないでしょうか。

WealthParkが擁する社員も、ボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)やアクセンチュアなどの大手コンサルやカーライルなどの投資ファンドの出身者もいれば、楽天やリクルート出身でビジネスの企画立案が得意な人など、非常に多岐にわたります。

その多彩なチーム構成には、これからオルタナティブ投資の世界の変革に臨む、梁山泊のような面白さがあると感じていますね。

ベンチャーとしても、単一の事業ではなく、3つの事業をポートフォリオ型で運営しているため、その中で資金や人材などのリソース配分や事業の差配をどうするかによって、大きく化ける可能性を秘めているという魅力があります。

キャリア視点では、本人の希望や基本となる能力があれば、経験のないことでも任せるという柔軟性があることも魅力です。そのため、経営企画だけでなく、事業の成長に伴って例えば新規事業の立ち上げやカスタマーサクセス、DX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティング分野への転向など、未知の領域に挑戦できる可能性があります。

もちろん経営企画として、会社の事業全体を取りまとめていく“要”になる道もありますし、さまざまなキャリアのオポチュニティがWealthParkにあるんです。

コンサルで優秀だと言われる人は、総じて問題解決力やプレゼン力、資料作成力などが高い人です。WealthParkではそれに限らず、異なる得意分野を持つ人がそれぞれの能力を発揮することで、事業が成長していきます。そのため、これまでコンサルで培ってきた能力はもちろん、挑戦することで自分自身の新たな能力を発見して伸ばしていけるのも、コンサルティングファームにはない魅力だと思いますね。

一貫して、新規事業の立ち上げと成長に携わってきた

――手塚さんは、これまでどのようなキャリアを積んできたのでしょうか。

手塚:2005年に新卒で富士フイルムに入社しました。もともと好奇心が強く、見たことのないものを見たい、新しいことをやってみたいという思いがありました。そこで、当時はグローバルメーカーや商社しか手掛けていなかった海外向けのビジネスに携われることを魅力に感じ、時代の変化によって写真フイルム事業を軸とした事業ポートフォリオからの転換を迫られていた富士フイルムに入社しました。

富士フイルムには6年半ほどいましたが、入社当初に思い描いていたように、海外企業向けの営業や、化粧品分野の新規事業の立ち上げに携わることができました。

その後、海外でMBAを取得し、帰国後は楽天に2年半勤めて、楽天市場の事業企画や国際事業の成長促進などに携わりました。海外MBAの後はコンサルか外資系投資銀行に入ることが多いかと思います。ただ私は、将来的にはスタートアップに飛び込んでいこうという思いがあり、当時まだ創業15年で、小さなベンチャーから大きく成長した楽天に入りました。

――その後、WealthParkに入社していますね。入社理由は何だったのでしょうか。

手塚:楽天は、インターネットやデジタルの力で小売業に大きなインパクトをもたらしました。別の産業で、デジタルの力を使ってそれと同じくらい大きなインパクトを及ぼせるものは何かを考えたところ、不動産やオルタナティブ投資が浮かび、WealthParkに興味を持ちました。

また、2015年に入社した当時のWealthParkは企業としてまさに黎明期だったことや、最初から海外向け・クロスボーダーのビジネスをやっていたことも大きな魅力でした。一緒に働く人も、香港のBCGで働いていた外国籍の社員などが在籍していて、刺激がありましたね。

一見、異なる業界を経験しており軸の定まっていないキャリアに思われがちですが、一貫して事業企画・事業開発分野で事業の立ち上げと運営を行ってきました。 description

平等な機会からキャリアを選び取り、自分自身を成長させていく

――WealthParkの社風を教えてください。また、評価制度や給与体系についても聞きたいです。

手塚:2020年8月に、WealthParkの行動指針を示した「Behavior Identity」(*)を策定しました。ここでは、例えば顧客を全ての起点として物事を考えていくことや、自立自走、多様な人材が集まる中でお互いへの理解やリスペクトが大切であることなどが示されています。

加えて、WealthParkの特徴としてはベンチャーとして新たな領域を切り開いていくに当たって、失敗や計画通りにいかない状況でも最後まで成果にこだわってやり切るというカルチャーがあります。

評価制度にはグレード制を取り入れていて、各グレードに期待される役割を達成することで、グレードが上がります。給与レンジも基本的にはグレードごとに規定がありますが、前職の給与も考慮した上で決定しています。また、ストックオプションの付与は、他社に比べても手厚いと思いますね。

――今後の展望を教えてください。

手塚:現在は140人ほどの組織ですが、それを意味のある形で500人ほどの組織に成長させていきたいですね。その上で、顧客のニーズや課題を汲み取りながら、顧客にとっての価値を提供し続けたいと考えています。

また、社員にとってさまざまな機会が公平にあり、やりたいことを実現していける組織であり続けることも重要です。たとえ500人の組織になっても、WealthParkがキャリアのハイライトの一つだったという体験ができる会社にしていきたいですね。

そして10年後には、WealthParkの出身であることが一つのブランドになるような世界にできればと思っています。 出典:* Behavior Identityができるまでの道のり description

コラム作成者
外資就活ネクスト編集部
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