霞ヶ関キャピタル株式会社
変化を起こす側へ、回れ。 すべての課題は、価値になる。 社会は、課題にあふれています。 その課題は、未来を創造する手がかりでもあります。 弊社は2011年の東日本大震災で被災した商業施設の立て直し計画から始まり、創業時から変わらない「社会貢献」という軸をぶらさずに事業を展開し2018年に東証マザーズへ上場、2023に東証プライム市場へ区分変更となりました。 すべては、目の前にある課題と向き合い、未来の価値へと転換するために力を注いできた結果です。 世界は今、かつてない変革の最中にあります。変化に振り回されるのではなく、起こす側へ、一緒に進んでいきましょう。
企業紹介
不動産と金融のプロフェッショナルが織り成す、独自のビジネスモデルを展開

<事業内容>
1. 物流施設開発事業:脱フロン対応、環境にやさしい新しい物流拠点を⽇本各地に提供
2. アパートメントホテル開発事業:地域創成に向けて
3. 再⽣可能エネルギー発電施設開発事業:風力発電や太陽光発電などの自然エネルギー活用に向けて
4. 保育施設開発事業:待機児童解消に向けて
5. 海外事業(主に東南アジア地域におけて不動産/再生エネルギーの展開)
6. ヘルスケア事業:ヘルスケア関連施設不足の解消に向けて

開発用地を調達し、商品として企画立案を行う、ここまでは一般的な不動産デベロッパーと同様です。しかし開発においては不動産開発ファンドなどへの企画提案・売却し、自身はプロジェクトマネージャー、ファンドマネージャーとして動く、また開発後の商品についてはファンドを組成し利益運用を行います。

このビジネスモデルを可能にするためには、不動産の目利きと金融知識の両方に相当高いレベルが求められます。リスクを的確につぶしにいく力とやり切る力がないと成立しません。この知識と経験を有する多種多様な人材たちが、一気通貫で唯一無二の企画を作り出していることが霞ヶ関キャピタルの一番の強味です。

採用メッセージは「変化を起こす側へ、回れ。」

時代は常に変化し、ときに予期せぬ変化が起こるものです。そんな、新たな社会のニーズが誕生する時こそ、霞ヶ関キャピタルにとってのチャンスです。 時代と共に私たち自身も変化し、変化することを楽しんでいく文化が霞ヶ関キャピタルには存在します。 業界のプロフェッショナルが揃い、その組織の中で磨かれたメンバーたちが、投資家目線だけでなく、社会的なテーマを持つ成長領域をみつけていき、高難易度の事業を作り出しています。

時代の変化に伴うワークライフ・チョイス・チャレンジを。

創造性を生むために「短い時間で働き、よく休み、よく学ぶ」
現在週休3日制トライアルを実施し、生産性向上のためにどのように業務に取り組むべきか、ワークスタイル・イノベーションを起こすべく活動しております。 働き方改革にも積極的に取り組み、主体性を持って仕事に取り組める環境を提供しております。 また、誰もが平等に” 成果・能力に見合った評価 ”をされるべく、年齢・経験年数問わず人事考課を実施しております。通常、年に2回の人事考課の他に、2回のマネジメント評価から昇給・昇格する実績もあり、成果主義の組織形成を確立しています。

霞ヶ関キャピタル株式会社の会社概要
社名
霞ヶ関キャピタル株式会社
英文名称
Kasumigaseki Capital Co., Ltd.
株式市場
国内上場
従業員数(日本)
101 - 300人
従業員数(グローバル)
30人以下
創業年(日本)
2011年
本社所在地
東京都千代田区霞が関
コーポレートサイト