キャディ株式会社
キャディ株式会社は、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに掲げ、点在するデータ・経験を資産化し、新たな価値を創出する「製造業AIデータプラットフォームCADDi」を開発・提供するスタートアップ企業です。 アプリケーションである「製造業データ活用クラウドCADDi Drawer」「製造業AI見積クラウド CADDi Quote」をはじめ、今後もプラットフォーム上に様々なアプリケーションを提供予定です。日本をはじめアメリカ、ベトナム、タイを含む4カ国で事業を展開し、製造業のグローバルな変革を実現していきます。累計資金調達額は217.3億円。
企業紹介
日本発の製造業向けグローバルプラットフォームへ。「モノづくり産業のポテンシャル解放」への挑戦

キャディは「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、「製造業AIデータプラットフォーム」を展開する創業8期目のスタートアップです。製造業は世界最大級の産業でありながら、情報活用がアナログ・属人的で非効率なまま残されています。
キャディは、データ活用クラウドである「CADDi Drawer」やAI見積クラウドである「CADDi Quote」などのアプリケーションを提供し、生産性向上や脱属人化、QCD最適化などを実現します。
現在、グローバル4カ国に拠点を広げ、社員約600名。2024年に事業統合を行い、まさに第二創業期といえる成長フェーズにあります。

肩書きではなく「挑戦」で語る。前人未到の産業変革に挑む“本気”の仲間たち

キャディのメンバーは、圧倒的な成長意欲と誠実さを兼ね備えた、まさに「コトに向かう」集団です。大手企業から転職した人も多いですが、過去の肩書きに依存せず、自ら手を動かして事業と向き合う姿勢が徹底されています。
特徴的なのは、自分よりチーム、会社、顧客を優先する意識の高さ。入社理由としても「難易度が高く、社会的意義の大きい課題に挑める環境」を挙げる人が多く、より大きなインパクトを生み出すために問い続けるカルチャーがあります。特定の役割に縛られず、課題に応じて柔軟に動くことを厭わないメンバーが集まり、だからこそハイグロースを実現し続けられています。

20代でグローバルな舞台へ。事業の中心に立つチャンスがここに。

キャディは、創業からわずか7年でグローバル4カ国・600名規模という急成長をしながら、製造業の構造変革という極めて難易度の高い課題に挑んでいます。そのため、若手であっても裁量の大きな仕事に日々向き合います。
例えば、20代でもプロダクト戦略や新規事業立ち上げ、グローバル展開の最前線に立つような機会があり、事業づくりそのものに深く関われます。また、役割にとらわれず自ら機会を掴みにいく姿勢が評価され、実際にそうした若手が次々と事業成長を牽引するポジションに抜擢されています。
2025年3月には20代に薦めたい「次世代型⼈材」 創出企業として、CSA賞も受賞しております。

キャディ株式会社の会社概要
社名
キャディ株式会社
英文名称
CADDi Inc.
株式市場
非上場
従業員数(日本)
301 - 1,000人
従業員数(グローバル)
31 - 100人
創業年(日本)
2017年
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