産業・企業調査アナリスト
どんな仕事か
【主な業務内容】 ・社会・環境課題も踏まえた各産業、業種、企業等の調査・分析・評価と銀行内向けレポートの作成 ・産業動向や注目トピックスに関する対外向けレポート作成・情報発信 ・各種調査やアナリスト知見等に基づいた取引先企業に対する事業・財務戦略コンサルティング 等
この仕事の魅力
従来より個社のクレジット分析を生業としてきた部署であり、個社の調査を通じて高めた産業知見を、 業界・産業分析に生かすことができる。 ・分析で得られたインプリケーションは社内・社外の経営判断に資する情報として活用されている。 （お客様への提案（事業戦略提案、財務戦略提案、その他ディスカッション）や、行内の経営判断 （与信判断やポートフォリオ管理）など） ・分析して終わりではなく、行内の多岐にわたるソリューションへ接続することができ、実際に個別の 判断や取組みに反映されていくことから、手触り感をもって調査ができる。 ・海外駐在員も多い部署であり、将来的に海外へのキャリアパスも展望できる。 ・データ分析においては、行内の幅広いデータにアクセスする権限を持ち、制限・制約が少ない。
必要なスキル・経験
■必要な経験 ・金融機関（銀行、証券、アセットマネジメント会社 等）、シンクタンク、コンサルティング会社、官公庁等にて 産業・企業の調査・コンサルティング、ないしはそれに類似する業務へ従事した経験のある方。 ・事業会社の経営企画・事業戦略に従事した経験があり、特定の産業全般に関する知見・見識を有する方。 ■必要なスキル・資格 ・上記「■必要な経験」に基づく産業・企業調査・分析のスキルや産業知見 ・Excel、Word、PowerPoint等のスキル（レポート作成、計量、定量分析など） ・ビジネスレベルでの英語力があれば尚可
歓迎条件
・組織の年齢構成上、35歳までの方を求めております
選考プロセス
部署面接(2～3回)→人事部面接
| 想定年収 | 700 万円 〜 1,100 万円 |
| ポジション | 産業・企業調査アナリスト |
| 勤務地 | 東京都 千代田区大手町 |