開発本部-06. ソフトウェアエンジニア(フルスタック)
どんな仕事か
★株式会社カナリーでは、興味を持ってくださったエンジニアの方に向け、 会社やエンジニア組織、技術への向き合い方、働き方、採用情報などについて知っていただくための「Entrance Book」を作成しています。 まずは以下から、ぜひご覧ください。 https://recruit.canary-app.jp/engineer-entrance-book ■会社・事業について 株式会社カナリーは、【もっといい「当たり前」をつくる】をミッションに掲げ、不動産という巨大産業をAIとデータの力で再定義しているスタートアップです。 私たちが向き合う賃貸領域(部屋探し・仲介・物件管理)は、業務の多くがいまだ紙や人手に依存し、データが会社ごと・業務ごとに分断されています。生産性の低さも、おとり物件のような消費者体験の問題も、根源はこの「データの未整備」にあります。カナリーはこの構造課題に、不動産会社向けの「Vertical AI事業」と、消費者向けの「Marketplace事業」の両輪でアプローチしています。 AIの進化により、ソフトウェアは業務を支援するツールから、労働そのものを代替する存在へと変わりつつあります。従来のSaaS市場が数千億円規模なのに対し、AIが担いうる労働の市場は数兆円規模。私たちが挑む市場は、これから一桁大きくなります。 【Vertical AI事業(toB)】 仲介向けSaaSとしてスタートした「カナリークラウド」は、管理基幹SaaS、入居者・オーナーアプリへとプロダクト群を広げ、全国の不動産会社様にてご利用いただいています。SaaSで業務を標準化しデータを整えることは、その先のAI実装のための土台です。SaaS×AI×オペレーションで業務そのものを引き受け、ソフトウェアを「売る」会社から業務を「担う」会社へと進化しています。その先に、業界共通の「マスター物件データベース」を核とするAIデータプラットフォームの構築を目指しています。 また、大手不動産会社には、パッケージプロダクトだけでは埋まらない各社固有の課題があります。そのギャップを埋めるのがFDE(Forward Deployed Engineer)です。現場に入り込み、業務の構造化からAIの設計・実装・運用までを一気通貫で担い、得た知見をプロダクトへ還元していきます。 【Marketplace事業(toC)】 「カナリー(CANARY)」は累計650万ダウンロードを突破し、部屋探しアプリでユーザー評価No.1(★4.8)を獲得しています。目指すのは、物件を広告として並べるだけの従来型ポータルの先です。業務基盤と消費者接点を直結させ、リアルタイムで正確な物件情報と、AIネイティブな部屋探し体験をつくっていきます。 【フェーズと環境】 2025年12月にシリーズCとして約40億円を調達し、累計調達額は約80億円になりました。AIで出現した機会に対してグロースフェーズにあります。組織は人数より「タレント密度」を重視し、実行力が大事であるAI時代で勝てる組織を作っていきます。 ■業務内容 toC 不動産マーケットプレイス「カナリー」、toB 不動産仲介業者向けSaaS「カナリークラウド」、その他新規事業のソフトウェアエンジニアとしてサービスの開発に携わっていただきます。 フルスタックである強みを活かし、ユーザー体験を高いレベルで実現して頂きたいと考えています。エンジニアとしての経験をさらに積まれた後、将来的にはリードエンジニアとしてWebフロントエンド、バックエンド、モバイルアプリ等を広く見通した上での設計責任・コードオーナー・メンバーの育成を担っていただきたいと考えています。 ※配属先については、カジュアル面談や選考を通じ、ご本人の希望やマッチ度を踏まえ最終的に決定させていただきます。 ■職務内容 ・ユーザー向けのモバイルアプリ、不動産仲介業者向けシステムの開発 ・アーキテクチャの設計 ・開発効率の管理 ・サービスの運用 ■開発環境 [モバイルアプリ] ・Expoのライブラリを取り入れたReact Nativeによる開発 ・TypeScriptを用いた型のIntegrityを整備 ・状態管理はRedux Toolkitを使用 ・APIはgRPC-Webで構築 ・E2Eテストを整備中 [Webフロントエンド] ・TypeScript / React / Next.jsによるCSR, SSR開発 ・TanStack Query / SWRを用いたデータフェッチ ・アプリケーションはDockerコンテナ化してGKEへデプロイ ・APIはgRPCで構築 ・dependabotによるライブラリアップデート環境を整備 ・GoogleAnalytics, Search Consoleを用いたSEO対策 ・その他, GitHub Actions, ESLint, Redux, ChakraUI, Sentryなどを使用 [バックエンド] ・Go言語 / Cloud Spanner / Elasticsearchなどを使用 ・API仕様の明確化、 インターフェースの型保証などを目的にgRPCを早期から採用 [インフラ] ・クラウドサービスはGCPを利用 ・Webサーバや各種のJobは、ほぼ全てGoogle Kubernetes Engine上にて動作 ・Terraformによるインフラのコード管理 ・その他、GitHub Actions、PipeCD、Datadogなどを使用
必要なスキル・経験
・コンピュータの基礎的な知識 ・設計の基礎的な知識 ・ネットワークの基礎的な知識(HTTP, DNSなどのプロトコル含む) ・セキュリティの基礎的な知識 ・バックエンドの開発経験 ・フロントエンドの開発経験(Webフロントエンド、ネイティブアプリ等) ・バージョン管理システム(Git等)を用いた開発経験
歓迎条件
・Go言語を利用したシステムの開発経験 ・Next.jsを利用した開発経験 ・React Nativeを利用した開発経験 ・ソフトウェアをゼロから開発し、長期の運用までスケールさせた経験 ・チームとソフトウェアのスケーラビリティを統合して両者を設計・実践した経験 ・大規模トランザクション下での開発・運用経験 ・分散システムの実践的な開発・運用経験 ※不動産領域に対する強い熱量やご経験は入社時には必ずしも必要ではありません。 ・【もっといい「当たり前」をつくる】というミッションに共感していただける方 ・以下の6つのバリューにマッチする方 ①凡事徹底 - 仕事の当たり前を高い水準で徹底する。自ら学び、他者の成長に寄与する。 ②当事者意識 - 自分ごととして考え、他責にしない。最後まで責任を持ってやりきる。 ③期待を超える - すべてのステークホルダーに対して期待を超える。誇れるアウトプットにこだわる。 ④変化を厭わない - 事業、組織、技術などあらゆる変化に合わせ、最適解を更新し続ける。自らやり方・仕組み・思考を進化させる。 ⑤人への敬意 - 関わるすべての人への感謝を大切にする。意見には率直に、人格には敬意を持って向き合う。 ⑥全社貢献 - 自分の役割に留まらず、全社視点で行動する。個人の成果を、組織の力に変える。 ・抽象度が高いタスクをアクションに落とし込み自走し、難しい状況を突破し、業務遂行し切ることができる力を持っている方 ・短期的な視点ではなく、将来的な事業のスケールや採用面でのメリットなども総合的に考慮した上で技術選定を行うことができる方 ・新しいものに対する抵抗が少なく、(選定基準をクリアしていれば)積極的にモダンな技術を採用する姿勢を持っている方 ・ビジネス職のメンバーと議論しつつ要件定義を行うことができる方
| 想定年収 | 800 ~ 1,200 万円 |
|---|---|
| ポジション | 開発本部-06. ソフトウェアエンジニア(フルスタック) |
| 勤務地 | 東京都 |