電動航空機向け電力変換器の回路設計_81252531
どんな仕事か
【募集背景】 当社では、電動航空機の実用化に向けた電力変換器の開発を本格化させると同時に、その先の性能向上・技術革新を見据えた先行開発にも継続的に取り組んでいます。 実用化フェーズでは、高効率・高信頼・安全性を満たす設計を短期間で確実に具現化することが求められ、一方で将来を見据えた先行開発では、新しい回路方式やパワーデバイスの適用など、技術的な挑戦が不可欠です。 これら二つの開発を並行して推進するためには、電力変換回路の設計において現実的な製品要求と中長期的な技術視点の両方を持つエンジニアの存在が重要となります。 そこで今回、電動航空機向け電力変換器の回路設計を担い、実用化開発から将来技術の検討まで幅広く関わっていただけるキャリア人材を募集することとしました。 【業務内容】 電動航空機に搭載される電力変換器(インバータ/コンバータ等)における駆動回路、制御回路の設計業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・モータ駆動用インバータ、AC-DCコンバータ等の電力変換回路設計 ・ゲートドライブ回路、保護回路、電流・電圧検出回路の設計 ・マイコンを用いた制御回路設計(PWM生成、AD変換、通信インターフェース等) ・モータ駆動・電力制御に関わる回路仕様検討 ・試作・評価、動作検証、不具合解析および改良 ・実用化開発と並行した、次世代駆動方式・制御方式の先行検討 ・制御・機械・システム設計者との協業 ・熱設計・損失解析・信頼性設計 ・航空機向け安全要求(冗長設計、フェイルセーフ等)への対応 ・航空認証プロセス対応 【魅力】 ・電動航空機という最先端分野に、回路設計者として深く関われる ・安全性・軽量化・高効率など電動化分野でも特に高度な技術課題に挑戦できる ・製品の根幹を担う電力変換器の設計に裁量を持って携われる ・国内外の拠点を活用したグローバルな事業を牽引することができます 【職場環境】 研究開発部は、機械・熱・電気・電子分野を基盤に、革新的な要素技術/システムを先行開発し、既存事業の拡大や新規事業の創造を通じて社会課題の解決に貢献する組織です。 その中で電動空モビ開発室は、次世代空モビリティ(eVTOL)向け電動推進システムの企画・先行開発を担い、安全・安心・快適な移動とカーボンニュートラルの実現に寄与することをミッションにしています。 電動推進ユニット(EPU)は、モータ・インバータ・冷却・制御・評価が強く結合する“複合システム”であり、私たちは全体最適の観点から設計・評価をリードし、航空分野に求められる品質・安全性要求に対応できるプロセス・品質基盤の整備も進めています。 ◎キャリア入社比率:約25% 自動車業界だけでなく、家電・電機・航空・防衛・産業機器メーカーからの入社者も多く在籍しています。 パワエレ分野の方は親和性が高いのはもちろんのこと、航空分野の考え方や業務プロセスを取り入れていく必要があるため、旧職の知見や経験を活用して活躍されています。 ◎在宅勤務:週1回程度 ★中途入社事例 (社会人経験19年)中途入社(前職:防衛航空機メーカー)防衛航空機向け電装・電力系設計を経験後、電動航空機開発に挑戦したいと入社。 現在は電力変換器の主回路設計を担当し、実用化開発と先行技術検討の両方に携わっています。 航空機で培った安全性・信頼性設計の知見を活かせる場面が多く、即戦力として活躍中。 設計者の裁量が大きく、方式検討から意思決定に関われる点にやりがいを感じています。
この仕事の魅力
国内最大、世界でも有数の自動車用システムサプライヤーであるデンソー。数多くの世界トップシェア製品を有すグローバル企業です。
必要なスキル・経験
・電力変換器、電源、インバータ等の駆動・制御回路設計の実務経験 ・アナログ回路設計の基礎知識(電圧・電流・損失・安定性の理解) ・回路図作成および試作・評価・不具合対応の経験 ・技術課題に対し主体的に検討・改善できる方
歓迎条件
・海外の協業先・顧客との業務経験のある方(英語に抵抗感の無い方) ・制御/駆動回路の技術リーダー経験のある方
選考プロセス
書類選考→適性検査→1次面接→2次面接 ※原則 WEB(WEBカメラ使用)での面談・面接となります。
| 想定年収 | 600 ~ 1,200 万円 昇給年1回、賞与年2回 |
|---|---|
| ポジション | 電動航空機向け電力変換器の回路設計 |
| 勤務地 | 愛知県 |