Mergers and Acquisitionsを言葉の意味から詳しく理解する
2022/05/11
#M&A
#インタビュー
『mergers and acquisition』という言葉を聞いたことはありますか。
mergers and acquisitionという言葉を聞いたことがない方も、『M&A』という言葉なら聞いたことはあるでしょう。『M&A』の略称がMergers and Acquisitionであるため、M&Aと意味は一緒です。
しかし、「意味を説明してください」と言われて丁寧に答えることができるでしょうか。
本記事では、Mergers and Acquisitionsという言葉について説明していきます。言葉の由来を通じてM&Aについての理解を深め、ビジネスパーソンとして必要な知識を増やしましょう。
【目次】
・mergers and acquisitions の言葉の意味
・Mergers and Acquisitionsの意味
・Mergersと Acquisitions の使い分け
・Mergers and Acquisitions でよく使われる略語
・Mergers and Acquisitions はマイナスのイメージなのか
・まとめ
・mergers and acquisitions の言葉の意味
・Mergers and Acquisitionsの意味
・Mergersと Acquisitions の使い分け
・Mergers and Acquisitions でよく使われる略語
・Mergers and Acquisitions はマイナスのイメージなのか
・まとめ
mergers and acquisitions の言葉の意味
ここでは、mergers and acquisitionsという言葉について説明します。M&Aは、mergers and acquisitions の略
mergers and acquisitionsは、M&Aの略です。 mergers and acquisitionsは2つの単語に分けられます。 mergers acquisitions この2つの単語は、複数形になっており元の形は以下の通りです。 mergers→merger acquisitions→acquisition mergerは『合併』、acquisitionは『獲得・買収』という意味です。つまり、M&Aとは『合併&買収』という意味になります。 『合併&買収』と日本語になっても、まだ一歩理解しづらいはずです。そのため次章では、Mergers and Acquisitionsの意味について掘り下げて説明します。Mergers and Acquisitionsの意味
Mergers and Acquisitionsには、広義と狭義の意味があります。広義のM&Aと狭義のM&A
広義のM&A:資本の移動がない業務提携 狭義のM&A:資本の移動がある合併など 広義・狭義のM&Aの意味は、資本の移動があるかないかで決定します。しかし、資本の移動と聞いてもよく分からない方も多いはずです。 M&Aに分類される合併や買収は資本の移動が発生するため、狭義のM&Aに分けられます。提携は資本金の移動がない業務提携や資本提携であるため、狭義のM&Aには分類されずに、広義のM&Aに入ります。 資本の移動がある場合は狭義のM&A、資本の移動がない場合は広義のM&Aに分類されると理解しておきましょう。Mergersと Acquisitions の使い分け
Mergersと Acquisitionsの使い分けは、以下の二つに分けて考えると、分かりやすくなります。 ・法的な統合方式を表す場合 ・経済上の関係性を表す場合法的な統合方式を表す場合
法的な統合方式を表す場合は、合併(Mergers)といいます。 合併は大きく分けて、吸収合併と新設合併の2つに分けることが可能です。 吸収合併はどちらか一方の企業がなくなり、1つの企業にまとまる行為を指します。買収された企業は消滅し、その全ての権利義務は存続する会社が承継します。 新設合併とは、合併をする企業がいずれもなくなり、新しい会社を設立することをいいます。A社とB社の全ての権利義務を相続するC社が誕生し、A社とB社は法人格を消滅する場合がこれにあたります。経済上の関係性を表す場合
経済上の関係性を表す場合は、買収(Acquisitions)となります。 買収は言葉の通り会社が買収されることを指します。買い手企業が売り手企業の株式の50%超を獲得すると、買い手企業が親会社、売り手企業が子会社となり、株主総会で議決権を行使することで意思決定に関われるようになります。また、対価を支払って一部の事業譲渡を受けるケースもこちらに当てはまります。 このように見ると、MergersとAcquisitionの違いは消滅する会社があるかどうかという点にであることがわかります。Mergers and Acquisitions でよく使われる略語
Mergers and Acquisitionsでよく使われる略語は、多くあります。 さまざまある略語を、方法に関する略語、手続きや進め方に関する略語に分けて紹介します。Mergers and Acquisitions に関する略語
Mergers and Acquisitions の手法に関する略語の中でもよく使われるのが、MBOとEBOです。MBOとはManagement Buyoutの略語で経営陣(経営者)が株式を購入することをいいます。上場・非上場を問わず主に大規模な会社で、外部株主に分散している状況から経営陣が保有する状態にすることで、意思決定を迅速にできるといった効果があります。 一方のEBOはEmployee Buyoutの略語で、従業員が株式を購入することをいいます。このようなケースが発生するのは、株主兼創業者が後継者を探してはみたが見つからず、会社を廃業しようとしているものの、会社の存続を望む従業員がいた場合や、他企業に買収されることによる環境の変化を抑える場合が挙げられます。ただし株式取得には資金が必要となるため、資金調達の壁があります。Mergers and Acquisitions の手続き・進め方に関する略語
Mergers and Acquisitionsの手続きや進め方に関する代表的な略語は、FAやIM、DDなどがあります。 FAとは、ファイナンシャルアドバイザーのことをいいます。M&Aの手続きは難しく専門家のアドバイスが必要だと感じるケースが多いです。FAは、M&Aについてアドバイスしサポートします。 IMは、企業の概要が書かれた書類のことをいい、Information Memorandumの頭文字を取った略称です。交渉が進み、ある程度問題ないとなったら基本合意書であるMOU(Memorandum of Understanding)を結びます。 その後、対象企業を調査するDD(デュー・デリジェンス)に移り、最終的に締結する書類は、DA(Definitive Agreement)/SPA(Stock Purchase Agreement、株式売買契約書)と呼ばれます。Mergers and Acquisitions はマイナスのイメージなのか
Mergers and Acquisitions(M&A)によって1つの企業がなくなる場合もあるため、マイナスのイメージを持っている方もおられるかもしれません。しかし、M&Aを行うことで、事業の新たな担い手を生み、事業を継続させることができたり、従業員の生活を守ることが可能となったりします。まとめ
今回は、Mergers and Acquisitionsという言葉について紹介しました。 Mergers and Acquisitionsという言葉は聞き慣れないかもしれませんが、M&Aは聞いたことがあるでしょう。1つ1つの言葉を理解することでM&Aについて理解できるはずです。 この記事の内容を参考にM&Aについて更に調べ、どんどん詳しくなりましょう。 Liigaは現役プロフェッショナルのキャリア形成を支援するプラットフォームです。 独自の企画取材を通して、プロフェッショナルが必要とする情報をお伝えします。 会員登録は無料、会員しか読めない情報も満載です。正確な情報収集のためにも、ぜひ会員登録してください。コラム作成者
外資就活ネクスト編集部
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