レコフには現在若手の中途社員が20名弱おりますが、その全員が業界未経験で当社に入社しました。
レコフでは、未経験者でも着実に成果を出せるよう、充実した研修制度を用意しています。入社後1週間の座学研修に加え、M&Aご提案のロールプレイング研修や週2回の座学勉強会を、親会社と合同で実施しております。
更に、MBAプログラムを学べる外部研修制度や英会話教室も会社が費用を出しますので、自己研鑽に励むことが出来る環境は整えております。
また、上司やメンターがフル同行する他、案件によってはアドバイザリーグループもジョインしてディールを進めますので、周囲にサポートしてもらいながら経験を積んでいただけます。
豊富な知識を持つM&A実務経験20年以上のベテランが在籍しており、若手メンバーに助言しております。
【在籍社員一部ご紹介】
①杉山勝彦(専務執行役員)
大手証券会社にて支店営業、台湾師範大学留学を経て、香港現地法人にて金融法人営業を担当。M&A実務経験は25年。外食産業・サービス業での業界再編に関る案件や、民事再生法等に関る再生案件を数多くサポート。
②瀬口佳寛(マネージング・ディレクター)
大手証券会社に入社後、外資系投資銀行へ転職し、2000年に米国ミシガン大学でMBAを取得。レコフでは、上場企業の経営統合、クロスボーダー、TOB、MBO、カーブアウト、事業承継など数多くの案件を助言。
レコフは、1987年創業の日本で最も歴史のあるM&Aファームです。創業35年を迎え、当社の顧客ネットワークは国内2万社を超える企業に広がり、上場企業3500社の9割とリレーションがございます。また、世界のM&Aファームの国際組織である「Global M&A」に加盟し、海外へのネットワークも充実しています。
また、ベトナムに現地法人を有しておりますので、ベトナムを中心にASEAN諸国に対しては、独自のネットワークを構築し、新興国に対する日本企業のクロスボーダーM&Aに関するニーズに対応しています。
こうしたネットワークが候補先選定に活かされます。