ミッション実現のため、2025年には国内だけでも60兆を超える介護・医療領域を事業拡大領域、一方で、中長期的な視点から、社会保障費抑制という国家政策を背景に、同年35兆円規模に達するヘルスケア領域、健康寿命の伸長に伴い100兆円規模にまで成長が見込まれるシニアライフ領域を事業開発領域とし、今後世界を牽引するこれらの成長産業を総称して高齢社会マーケットと独自に定義しており、当該領域内に約50以上の事業を創造し、その過程で数多くの人材を輩出して参りました。
様々なキャリアパスを実現できるのがエス・エム・エスの1つの特徴です。 ・ベンチャー企業での経験を活かし、入社直後から新規事業を立ち上げ(20代前半) ・入社後は営業からスタートし、営業企画・マーケティング責任者へ(20代後半) ・入社2年目で億単位の予算を持つマーケティング責任者を経験後、全社横断のマーケティング組織の立ち上げを経て、4年目には事業責任者へ(20代中盤) ・40億円規模の事業のセールス責任者と新卒採用責任者を経て、6年目で事業責任者へ(20代中盤) ・マーケティング担当として入社、その後シンガポールで新規事業を立ち上げ、買収先企業のマネジメント兼カントリー責任者(20代中盤)
私たちの最上位の理念は、成長を通した社会への貢献を通して、永続的な企業グループであることです。全世界的な高齢化の進展、経済の成熟、人々の価値観の変容といった社会における【需要動向】を左右する因子を踏まえて、高齢社会マーケットに対峙することが社会から求められていると判断し、ヘルスケア領域に着目をしております。 こういった背景から、エス・エム・エスに参画いただく方のほとんどが、ヘルスケア領域に強い興味をもっているわけではなく、今後のビジネス上の将来性を見込んで、キャリアステップの場所として、弊社に興味を持っていただている方が多いのが内情です。