情報社会と言われる現代においては、かつて産業として成り立っていた業界の境界線がなくなってきていると言えます。
また、情報そのものの共有スピードや、再現コストは限りなくゼロに近くなり、情報の価値はものすごいスピードでコモディティ化しています。
そうした価値、ひいては時代の転換期には、人が知識を再編集して紡ぎだす創造性の高い仕事、そしてテクノロジーによって、産業が再定義されていきます。
私たちは、この不可逆な時代の流れにおいて、事業を本質的に進める方向を見定め、いつも変化をし続け、時勢の先頭に立つような存在でありたいと考えます。
今はまだないけれど、「未来にはあるべきもの」を、誰よりも先に実現していく。
自分たちの手で創り出していく。
これからも、そのチャレンジを続けていくため、クーリエで共に働くメンバーを募集しています。
クーリエでは、提供するサービスやプロダクトを通して、「社会保障領域の生産性向上」「少子高齢化の社会の中の内需喚起」「介護を支える労働者人口の醸成」など、社会保障に関連する課題解決にビジネスとして真剣に取り組んでいます。
2011年の創業以来、自社サービスである老人ホーム検索サイト「みんなの介護」を業界No.1のプラットフォーム事業に成長させ、デジタルマーケティングのインハウス化や、業界特化の専用システム内製化を実現してきました。
プロダクトにおけるUI/UXについては、自分たちの感覚は正しいとは思っておらず、常にサービスのエンドユーザーに会いに行き、VoC(Voice of Customer)を取り込み、より良いサービスを目指し改善する。労力を惜しまず、自ら一次情報を取りにいくカルチャーがあります。
「カスタマーのため、クライアントのため、日本の社会保障のため」という志のもとに、他では出来ないインパクトをこの会社なら実現できると信じて日々邁進しています。
いま、クーリエは10年・100人の壁をまさに乗り越えたところです。「根気強く、地道に社会のために取り組みたい」そんな志を持ったプロフェッショナルがチームを組んで日々戦っています。
また、人員構成もユニーク。弁護士やSIer出身のデジタルマーケター、外資系コンサルファームといったスペシャリストが数多く在籍し、戦略立案から導入・運用の仕組化やその実現に至るまで、"経営の俯瞰的な視点"と"現場に密着した視点"をもって、「本来の"人の価値"を高めるための業務改革」を推進しています。
「人の役に立ちたい」
「ビジネスを通して社会貢献をしたい」
「IT市場の変化をキャッチアップしながらスキル習得をしたい」
「事業会社の中で成長したい」
と考えている方にとって、クーリエは年齢や社歴に関係なく、本質的な課題解決力や確かなスキルを身につけ付加価値の高い仕事を追求できるフィールドです。