20代でMCoに参加したメンバーはこれまで全員がメザニン・ファイナンスの未経験者でしたが、入社2~3年後には一人前のプロフェッショナルとして活躍できるようになりました。
OJTはもちろんのこと、実務経験に富んだメンバーらによるおよそ3ヶ月間の新入社員研修プログラムを設けており、ジュニアメンバーが早期に活躍するためのサポート体制が充実しています。
毎年100件を超える案件を検討している事実が示す通り、ディールフローが潤沢で多くの成長機会に触れられるMCoには、20代のうちにメザニン・ファイナンスの未経験者からスペシャリストに飛躍できる環境が整っています。
MCoメンバーのバックグラウンドは銀行・証券会社出身や公認会計士など様々ですが、M&Aや買収ファイナンスの分野における経験豊富なプロフェッショナル人材が集結しています。
MCoではメンバーを互いにリスペクトしながら自律的に働くカルチャーが確立されており、自由闊達な雰囲気の中で助け合いながら各々がパフォーマンスの最大化を目指して活動しています。
MCoには上司の指示を待って仕事をする人材はいません。プロフェッショナルとしての自らの使命を自覚し、プロアクティブに躍動できるメンバーを求めています。
MCoではファンド投資家の皆様からお預かりした資金を優先株式や劣後ローンといったメザニン・ファイナンスの形で投資することで、事業承継を始めとする日本企業の抱える様々な課題の解決に取り組んでいます。
MCoのファンドは一般的な投資ファンド(PEファンド)とは異なり、投資先企業の経営権を握ったり、経営人材を派遣したりすることはありません。私達の資金が活用される過程において、投資先経営者が自らの手で経営課題を解決していくことを想定しながら投資活動を行います。
MCoはこれからもファイナンスを通して企業に課題解決のソリューションを提供することで、日本経済の発展・成長に貢献していきます。