ペイシャンスキャピタルグループ株式会社（Patience Capital Group、以下「PCG」）は、2019年に設立された、シンガポールおよび東京に拠点を置く不動産・プライベートエクイティ投資運用会社です。 PCGの不動産ファンドチームは、外資系ファンドや投資銀行出身者を中心に構成されており、主に日本の不動産市場への投資に注力しています。現在は、観光関連資産に特化した観光ファンド（エクイティ総額：約400億円）、東京都心部・首都圏の住宅資産に特化した住宅ファンド（1号ファンド資産規模：約500億円、2号ファンド：運用開始済み）、銀座の大型商業施設に投資するファンド（香港系不動産ファンドとのJVにより東急プラザ銀座を1,500億円超で取得）などを運用しています。 加えて、今後新規ファンド（物流、オフィスなど）の組成も計画しており、ファンドビジネスの拡大に伴いチームの増員を予定しています。