【大阪】世界最大級監査法人でのSAPコンサルタント/ID:006TL00000275Mo
どんな仕事か
【業務内容】 (1)SAPシステム化構想 企業課題やデジタル化等のニーズの整理、SAP導入に向けた全体構想策定や導入パートナー選定のための支援を行う (2)SAP導入プロジェクトにおけるPMO支援 SAP導入プロジェクトにおいて、導入企業とベンダーの間に入り、第三者の立場からプロジェクトの問題点やリスクを評価し、改善に向けた支援を行う (3)SAPシステム権限方針の策定、評価・改善指導 SAP GRCを含むSAPシステム権限方針・設計に関する支援を行う。また権限付与状況の分析を行い、リスク低減のため改善提言を実施する (4)SAPシステムの課題分析・改善指導 プロセスマイニング等のツールを活用し、SAPシステム及び関連する業務プロセスのリスク分析を行い、システム/業務改善に向けたコンサルティングを実施する (5)SAP導入会社の内部統制構築・評価 SAP導入に伴う内部統制構築・高度化に関する支援を行う。また、SAP導入会社における内部統制評価を実施する ※パラメーター設定やプログラミング等のSAP導入作業は実施致しません。 【プロジェクト例①】 クライアント名: 製造業大手企業(連結売上高 数千億円) プロジェクト規模: 1億円超 プロジェクト期間: 2年超 要員数: 4~5名(M層 2名、他スタッフ層) 詳細:日本本社へのSAP導入及びグループグローバル展開に伴い、内部統制のデジタル化・高度化を目的として3点セット(業務プロセスフロー・業務記述書・RCM)の整備を実施。海外拠点とのコミュニケーションはすべて英語にて対応。 日本本社主体でグローバルポリシーを決定しグループ展開していく中、導入プロジェクトの進捗遅延や現地商慣習の違いを踏まえ、推進していく必要があった。 【プロジェクト例②】 クライアント名: 製造業大手企業(連結売上高 数百億円~数千億円) プロジェクト規模: 1億円超 プロジェクト期間: 数カ年 要員数:フェーズによって異なる(M層1名、他スタッフ複数名) 詳細:SAPをビックバン導入するにあたってのグループ経営基盤構想策定~ベンダー選定~ システム導入プロジェクトのPMO支援を実施。またシステム導入中は内部統制の再構築も支援。 特にPMO支援にて、システム導入プロジェクト遅延による(品質面での問題)本稼働遅延が 見込まれた際、ベンダーへの是正要請や価格交渉、ユーザ会社側の経営層への説明、 ユーザタスク(マスタ整備・運用テスト)支援等、常駐型で幅広く対応することで、無事に 本稼働・ソフトランディングすることに寄与。
必要なスキル・経験
【望まれる経験】(必須) ・SAPシステムの導入経験 (販売・購買・財務会計・管理会計(原価計算含む)・生産管理・ベーシス領域のいずれかのご経験) SAPコンサルタント経験2年以上 【求める資格】 ・大学卒業以上 ・SAP認定コンサルタント資格保持者の方歓迎 【語学】 ・日本語…ビジネスレベル(日本語能力検定1級相当)以上が必須要件 【求める人材像】 ・論理的に物事を考え企画/提言を行える ・クライアントやメンバー、また自分の仕事に対して強い責任感を持っている ・様々な専門性を持つメンバーと協働し、自ら積極的に関与するコミュニケーション能力とリーダーシップに溢れている ・自己成長意欲に溢れている ・これまでの経験や既成概念だけに固執せず、新たな領域・業務に対峙するチャレンジ精神に溢れている
選考プロセス
詳細はお問い合わせください。
想定年収 | 700 万円 〜 1,000 万円 年収は能力と経験により応相談 |
ポジション | テクノロジーユニット |
勤務地 | 大阪府 記載勤務地以外も勤務できる場合がございますので、お問い合わせください。 |