2025/5/19

非公開レア求人:メザニンファンドアナリスト

想定年収 〜 1,200 万円勤務地東京都職種プライベートエクイティ(PE)

どんな仕事か

メザニンファンドアナリストとして、LBO、資本増強、負債再構築、純粋MBOなど様々なミドルリスク・ミドルリターンの投資手法を扱います。 投資領域の幅広さが大きな特長で、業種、企業規模、上場・非上場を問わず、様々な企業を投資対象としています。 ニーズに合わせて、メインに優先株式・劣後ローン等を手掛けますが、マイノリティの普通株式投資を組み合わせることもあり、提供するファイナンスの種類が多いのも特徴。 アナリストとしては以下の例の業務を行っていただきます。 投資案件の調査・分析: 業界や企業の財務データを収集し、詳細な分析を行います。 投資先企業の財務状況や市場ポジションを評価し、リスクとリターンのバランスを検討します。 レポート作成: 投資提案書や分析レポートを作成し、上層部や投資委員会に提出します。 投資案件の進捗状況や成果を定期的に報告します。 投資契約の準備: 投資契約の締結に向けた準備業務を行います。 法務部門や外部の法律事務所と連携し、契約書の作成やレビューを行います。 ポートフォリオ管理: 投資先企業の業績をモニタリングし、必要に応じて支援や改善提案を行います。 投資先企業との定期的なコミュニケーションを維持し、関係を強化します。 市場調査: 市場の動向やトレンドを調査し、将来の投資機会を見極めます。 新たな投資先や業界の発展に関する情報を収集します。

この仕事の魅力

バイサイドキャリアの成長機会: メザニンファイナンスは、デットファイナンス(負債)とエクイティファイナンス(株式)の中間に位置しミドルリスク・ミドルリターンの投資手法を扱うため、リスク管理や投資戦略の理解が深まります。 ネットワーキングの機会: 投資先企業や他のPEなどのファイナンスプロフェッショナルとのネットワーキングを通じて、人脈を広げることができます。 今後のキャリア上の選択の幅: 上記の二つの利点から、PEなどその他バイサイドファンドへの足掛かりとなることや、企業の財務部門でCFOとして働くスキルが身につきます。

必要なスキル・経験

▪️ 1-2年以上のファイナンス関連職経験 ▪️ コーポレートファイナンスのある程度の知見 ▪️ ネイティブレベルの日本語

歓迎条件

モデリングスキル、CFA、CPA、英語でのコミュニケーション能力

選考プロセス

CV提出とエッセイ作成→面談(採用担当)→他ファンドメンバー→代表取締役 エッセイ

想定年収
〜 1,200 万円
年収上限に関しては交渉可
ポジション
アナリスト
勤務地
東京都

担当エージェント