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2026/1/8

フォレンジック&クライシスマネジメント(会計士人材)

想定年収800 万円 ~勤務地東京都職種公認会計士雇用形態正社員
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
菅 初夫
キャリアクライミング

どんな仕事か

■フォレンジックとは? フォレンジックという言葉をご存知でしょうか? もともとは、犯罪捜査における鑑識から、証拠保全を目的としたデジタルデータの収集・分析に意味が転じた言葉ですが、近時の不正・不祥事の増大を受けて、不正調査全般及びその周辺に意味する範囲が広がってきています。不幸にして不正・不祥事が発覚してしまった企業は、失墜した信用を回復するため、様々な障害を乗り越えねばなりません。不正調査によって実態を解明し、再発防止策を策定・実行する。顧客、取引先、投資家等のステークホルダーの理解を得るために、適切なタイミングで適切な内容の情報発信をするとともに、監督官庁や監査人と調整・連携して事態の収拾を図る。並行して実行者の処分や損害賠償等の法的対応を検討することも必要となります。 経営者・企業担当者は、これらが短期間につぎつぎと継起する困難に対峙しなければなりません。それをサポートするのが、われわれの役割になります。単に調査で不正を暴くことではなく、信頼を回復するまで、危機に陥った企業に伴走し続けることこそが、われわれのミッションです。危機のありようは事案ごとに異なり、われわれがサポートする内容や難易度もその度に変わります。 フォレンジックは、不正・不祥事の実態解明を起点に、それを乗り越えるための危機対応への広がりを見せているのです。 ■会計士のキャリアとの関係 広義の危機対応といって差し支えないフォレンジックサービスは、会計士の新たなキャリアを切り開く可能性を秘めています。 粉飾決算や贈収賄などの不正調査が会計知識をふんだんに要するのはいうまでもないことですが、会計士のキャリアや知識が生きるのはそれにとどまりません。不正調査の多くは会計監査の意見形成に大きな影響を及ぼします。意見形成の背景にある監査人特有の論理を理解した上で、不正調査の範囲・手続きを設計し、あるべき調査結果を導く。さらには、証券取引所や財務局等の関係省庁との調整・連携を後押しする。そういったステークホルダー対応における支援・助言こそが、危機に陥った企業が真にもとめるものであり、フォレンジックサービスで会計・監査のバックグランドが最も生きる部分でもあります。 また、不正調査のあとに控える再発防止策は、ガバナンスや業務統制の見直しです。内部統制全般に体系的かつ実践的な知識・経験を持つ会計士は、この分野でも活躍が見込めます。不正調査は、不正・不祥事の範囲や影響を確定させるだけでなく、その発生メカニズムを解明して根の深さを測ることも、その重要な機能です。不正調査から再発防止までを一貫して手掛けることで、より効果的な調査・支援・助言が可能となり、同時に、蓄積される知識や経験にも深みが増すことになります。 日本企業の不正・不祥事の多くが海外子会社、特にアジア諸国で発生しています。言語の問題から日本の親企業と現地企業のコミュニケーションが断絶しているケースが多くみられ、海外子会社の不正・不祥事では、デロイトの現地ファームだけでなく、日本からもメンバーを送ってハンズオンで対応することがほとんどとなります。会計・監査の知識をベースとして、グローバルな環境でキャリアを検討されている方にも、活躍の場があります。 このように、会計士のキャリアはフォレンジックサービスに生かせる余地が十分にあり、新しい経験を通じて、監査人から総合的な危機対応アドバイザーへ脱皮できる機会を得ることができます。また、不正・不祥事対応はトップマネジメントが陣頭指揮をとることが通常のため、緊迫した状況下での対話の経験を通じて経営的な視座を獲得し、企業のCFOやCCO(Chief Compliance Officer)へ転身する道を拓くことも不可能とはいえません。 デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーのフォレンジック&クライシスマネジメントサービスでは、そのような挑戦意欲に満ちた会計士の方をお待ちしています。

必要なスキル・経験

・公認会計士またはUSCPAの資格をお持ちの方 ・監査業務経験3年以上(できれば) ・英語力は問わない ・コンサルティング業務経験があれば、なお可

想定年収
800 万円 ~
ポジション
フォレンジック&クライシスマネジメント(会計士人材)
勤務地
東京都

担当エージェント

菅 初夫
クチコミスコア
3.20
マッチング数
42
キャリアクライミング
菅 初夫
ファンド
外資金融
外資系金融出身
日系金融出身
金融業界
に強い
アピールポイント: 金融スペシャリストに専門特化した人材紹介会社「株式会社キャリアクライミング」にて、キャリアアドバイザー/ヘッドハンターとして約20年にわたり金融プロフェッショナルの転職支援を行っております。 主にアセットマネジメント会社、証券会社、PEファンド、VC、各種投資会社、M&Aアドバイザリーファーム(FAS)、銀行、生命保険会社等の金融専門職のポジションをカバーしています。 これまで外資系証券会社におけるマーケット関連業務(機関投資家ビジネス)、および国内金融機関での資産運用関連業務(アセットマネジメント)に従事してまいりました。その経験を活かし、金融スペシャリストに特化したヘッドハンターとして金融プロフェッショナルのキャリア構築のサポートを行っております。 外資系金融機関、日系大手金融機関、独立系アセットマネジメント会社、投資ファンド、ブティック系FAS等、金融業界に幅広いネットワークを有しており、一般には公開されていない非公開求人やハイクラス求人のご紹介も可能です。 また金融業界の採用動向や各金融機関の採用の特徴を踏まえ、 ・職務経歴書のブラッシュアップ ・面接対策 ・キャリア戦略の整理 ・現職からの円満退職の進め方 まで、転職活動を誠心誠意サポートしております。 金融業界では、ポジションによっては表に出ていない採用案件も多くございます。今すぐの転職をお考えでない場合でも、金融業界の採用動向やキャリアの方向性について情報交換ベースでのご相談も歓迎しております。まずはお気軽にご相談くださいませ。 経歴: 新卒で国内大手証券会社に入社し個人・法人営業を経験をした後、英国の名門証券会社であったクラインオートベンソン証券会社など大手外資系証券数社で国内外の機関投資家を対象とした日本株リサーチセールスを経験しました。主な実績として、英国の大手資産運用会社等から日本株購入を引き出しました。その後国内系証券会社の常務執行役員としてファンド関連ビジネス業務を担当し、海外のオルタナティブ商品の導入等を行いました。 2005年金融業界に専門特化した人材サーチファーム「株式会社ウィルハーツ」を創業、国内系大手金融機関や外資系金融機関日本法人からサーチ依頼を受け、ヘッドハィング業務を行っておりました。特に、アセットマネジメント会社・機関投資家サイドには、強みを持っております。 2024年8月よりグループ会社である株式会社キャリアクライミングにてエグゼクティブ・フェローとして参画し、金融専門職に対するキャリア・アドバイザリー業務を引き続き行っております。 クライアント先: 資産運用会社 証券会社 銀行 投資ファンド 生保 FAS M&Aアドバイザリー会社 金融系コンサル会社 等々