官公庁専任プロジェクトマネージャー
どんな仕事か
中央省庁におけるレガシーシステム刷新(クラウド移行)やクラウド上でのアプリケーション構築プロジェクトを、提案からデリバリーまで一環して担当いただきます。 ・クライアントへの戦略策定・提案 ・オンプレミスで運用されている基幹系のレガシーシステムを AWS、Azure 等へ移行する業務 ・老朽化したシステムやプロセスを最新の技術に適応させ、柔軟性や効率性を向上させる取り組み ・ビジネスプロセスの再設計やアプリケーションの再構築 【プロジェクト例】 ◆中央省庁における申請受付システムの開発・電子申請の受付 ・審査に係わるシステムの構築 ・自治体や外部機関と調整した上でオンラインの申請システムを構築 ◆立法機関におけるデジタルアーカイブシステムの構築 ・貸与が困難な貴重書や古典籍等のデータをデジタル化し、Web 上で閲覧可能とするためのシステムをクラウドネイティブに構築 ◆独立行政法人におけるクラウド移行調査 ・組織内の情報システムをクラウド移行するための調査(移行プラン策定、費用対効果の測定等) 【Cloud&Custom Applications(C&CA)について 】 クラウド技術に長けたSIやコンサルティングファームは多数存在しますが、その多くは一連のワークフローの中で 断片的な範囲でサービスが提供されるため、クラウドの最大のメリットである「圧倒的なスピード」の価値が半減し てしまいます。しかし、当社はクラウドに係わる高度な技術力と業務に精通したコンサルティングを融合させ、全工 程をワンストップで支援することで、お客様のビジネスをお待たせする事なく課題解決に導きます。 常に先端テクノロジーのキャッチアップと検証を続け、それを全社員が武器として活用できるよう、ベストプラク ティスを集約・適用・運用することによって、クラウド関連のプロジェクト成功を強力に支援しています。
この仕事の魅力
我が国では労働力不足や社会保障制度の維持が大きな課題となっており、国民の生活を守るためのインフラ整備が急務となっています。DX 時代においてデフォルトインフラであるクラウド関連のスキルを「お客様にとって最適な選択肢は何なのか?」という顧客中心の分析・評価視点を主軸としながらクラウド戦略策定から携わることで、単なるインフラ利用に留まらず、この国に暮らす全ての人々が豊かさを実感することに寄与するクラウド活用を推進することができます。行政やクラウドに関する専門知識を活かし活躍することができる社会貢献性の高いポジションです。
必要なスキル・経験
・公共機関(中央省庁、地方自治体、独立行政法人等)におけるシステム開発のプロジェクトリーダー以上のご経験 ・政府調達に関する基礎的な知識 ・論理的思考、コミュニケーション力 ・ネイティブレベルの日本語力(日本語能力検定 1 級以上)
歓迎条件
・クラウド移行またはクラウドネイティブなシステム開発のご経験 ・ガバメントクラウドやガバメントソリューションサービスに関する知見 ・政府調達における応札経験(提案、入札等) ・政府調達における調達支援経験(要件定義書作成支援、調達仕様書作成支援、予算要求対応支援等) 求める人物像 ・クラウドや AI といった技術領域に対して積極的にキャッチアップされている方 ・能動的にタスクに取り組む姿勢のある方 ・プロジェクトの枠を超えて社内のコミュニケーションを活発に推進できる方 ・プロジェクトメンバーのモチベーションに配慮したマネジメントができる方
選考プロセス
書類選考 ↓ 一次面接 ↓ 二次面接 ↓ 最終面接
| 想定年収 | 840 万円 〜 1,250 万円 |
| ポジション | Manager |
| 勤務地 | 東京都 ・フレックスタイム制度(コアタイムなし)
・在宅勤務:可(週 1~3 日出社)
・配属部門:Cloud&Custom Applications(C&CA)
・配属先オフィス:愛宕オフィス 東京都港区愛宕 2-5-1 愛宕グリーンヒルズ森タワー12 階 |