2025/12/2

専門性を強める。片手型のM&Aコンサルタント

想定年収500 万円 〜 勤務地東京都職種M&Aアドバイザー(ソーシング) / M&Aアドバイザー(エグゼキューション) / M&Aアドバイザー(バリエーション) / M&Aアドバイザー(総合職・その他) / M&A仲介雇用形態正社員

どんな仕事か

株式会社日本M&Aセンターでは、M&Aを通じて事業承継問題を抱える中堅・中小企業様への支援を行っています。 このポジションでは、M&Aに関する業務全般を担当していただきます。 オリジネーション業務(案件発掘) <譲渡サイド> ・会計事務所/金融機関の開拓およびフォロー ・紹介案件相談からアドバイザリー契約締結 ・バリュエーション ・概要書作成 <譲受サイド> ・マッチングからロングリスト作成 ・ノンネーム提 ・秘密保持契約締結 ・概要書提案およびアドバイザリー契約締結 エグゼキューション(調整・交渉) ・トップ面談/企業訪問 ・条件交渉 ・基本合意契約締結 ・デューデリジェンス対応 ・最終条件交渉および契約締結 ・デリバリーおよび成約式 ### 片手型M&Aコンサルタント採用の理由 株式会社日本M&Aセンターでは、質の高いコンサルティングを提供するために、片手型のM&Aコンサルタント制度を採用しています。 1. クライアントに対する責任を全うするため 片手型を採用することで、コンサルタントは譲渡サイドまたは譲受サイドに専念し、どちらか一方の立場に偏ることなく、各サイドにとって最適なアドバイザーとなります。両手型のコンサルタントが双方の利益を重視すると、必ずしも双方にとって最善の結果が得られない可能性があり、質の低いコンサルティングに繋がる恐れがあります。 2. 高い成約率と専門性の確保 片手型を採ることで、各コンサルタントが専念できる領域に特化し、その分野での深い専門性を発揮できるため、より高い成約率が期待できます。また、譲渡側と譲受側の双方で一貫した高品質なアドバイザリーを提供することが可能です。 3. エシカルなアプローチ M&Aのプロセスで最も重要なのは、クライアントの利益を最優先にすることです。片手型にすることで、双方の数字やオペレーションの悪い部分を指摘でき、クライアントに対して透明性を持った誠実なアドバイスを行います。両手型で「成約」を最優先すると、お客様の利益を犠牲にするリスクが高まります。 4. コンサルタントの成長を支援 片手型で進めることにより、コンサルタントが特定のサイドに集中して取り組むことができ、その領域のエキスパートとして成長しやすくなります。これにより、質の高いM&Aアドバイザリーを提供するコンサルタントの育成が可能です。 当社は、お客様に対して質の高いサービスを提供するために、片手型のM&Aコンサルタントを採用しています。

この仕事の魅力

・成長する市場での挑戦 M&A市場は日々成長しており、特に中堅・中小企業の事業承継問題に注力することは社会的意義が高い仕事です。クライアントの事業発展に貢献できるやりがいがあります。 ・M&Aの業界ならではの高い報酬とインセンティブ 月給、年2回の賞与に加え、上限のないインセンティブがあり、成果に応じた報酬が得られます。 ・専門性を高める研修制度 法務や財務を含むM&Aに必要な専門知識を入社後に学べるため、キャリアアップに繋がります。

必要なスキル・経験

・大卒以上

歓迎条件

・法人営業実務の経験 ・ソリューション型営業実務の経験 ・銀行・証券会社等、金融機関での実務経験 ・引受等を含む投資銀行業務の経験

想定年収
500 万円 〜
ポジション
M&Aコンサルタント
勤務地
東京都

担当エージェント