[ファンド立ち上げから1年未満で6件投資実行/バリューアップチーム立ち上げ採用]Small Cap領域で徹底的なハンズオンバリューアップを行うPEファンド
どんな仕事か
ヴェリタスコンサルティングは、新興系Small-Mid Capファンドのアトラスキャピタルの投資先企業に対して、投資検討〜バリューアップ(企業価値向上)まで実行する専任チームとして設立された、実行特化型の経営支援部隊です。いわゆる戦略コンサルファームとは異なり、ファンドと一体となって経営改善に取り組み、成果創出までコミットする「ハンズオン型」の支援スタイルを徹底しています。 アトラスキャピタルが掲げるバリューアップの3要素:①戦略構築(成長戦略や収益改善施策の策定)、②体制整備(KPI管理や業務プロセス整備、経営管理体制の構築)、③実行支援(施策の実行と現場への定着)をヴェリタスが実行部隊として担い、クライアントである投資先企業の経営陣や現場に深く入り込み、改革の推進役を務めています。 支援テーマは、営業改革、新規事業開発、PMI、業務改善、中期経営計画策定、モニタリング体制構築など多岐にわたり、経営層と伴走する立場から、課題の特定から解決・成果創出まで一貫して担います。机上の空論に終わらず、実務・現場でのやり切り力に重きを置く点が最大の特長です。 【職務詳細】 ソーシング〜エグゼキューション〜バリューアップ〜Exitまで、投資チームとともに全てのフェーズに関わる。 ソーシング時点: シニアメンバーを中心に ・事業環境理解 ・課題・バリューアップ仮説構築 ・マネジメントインタビュー エグゼキューション: ・BDD ・オペレーティングモデル作成 ・課題分析・バリューアッププラン策定 バリューアップ、Exit: ・成長戦略策定、経営体制強化、ファイナンス強化、ガバナンス強化、マーケティング強化、オペレーション改善等 ・Exit先探索・交渉、Exit体制整備
この仕事の魅力
①スモールキャップ投資は日本経済におけるボリュームゾーンでありながら、十分な投資が行き届いておらず、マーケットの開拓余地が非常に大きい市場 ②投資検討時点から投資後のバリューアップに至るまで、経営に深く入り込み、コンサルでは獲得できない、経営者、投資家としての経験を積める ③創業期のファンドグループに参画することによるキャリアの広がりと報酬的リターンへの高い期待値(ジュニアに共同投資(≒キャリー)の権利を付与するのはいまだけ) ④トップクラスのプロフェッショナルメンバーで構成された少数精鋭組織での研鑽 評価されている理由: ①Small Capの領域でバリューアップにリソースを割いているファンドが少ないことから、売り手及びFA側からの評判が非常に高い。いわゆる短期での転売的なバイアウトは行わい。 ②実際に、投資実行後は最短でも半年ほどは投資先に張り付き、時にはWebページの更改などまで入り込んだ徹底的なハンズオン支援を行い、本質的な企業価値向上を実現している。 ③投資、バリューアップメンバーともに、Small Capの領域には少ない、外資Large Capファンドや、MBB、外資投資銀行出身者が名を連ねており、盤石な経営支援体制が整っている。 研修で学びたい、という姿勢よりも能動的に動いて、裁量を持ってバリューアップ、PE投資を現場で学びたいという方がフィット。
必要なスキル・経験
アソシエイト ・戦略ファームにて2年以上の経験と昇格を1回以上経験していること ・三表理解 シニアアソシエイト ・戦略ファームにて2年以上の経験と、昇格後のランクにて1年以上経験を積んでいること ・BDD、PMIのケース経験 ・三表理解に加えて、三表モデルが組めること マネージャー ・戦略ファームにて、マネージャーに準ずるポジションでの経験 ・BDD、PMIケースをマネジメントした経験 ・経営者とのコミュニケーション能力 上記に加えて、共通要件 ・高いコミュニケーション能力 ・高いバイタリティ ・主体的・能動的な働き方への志向性
選考プロセス
書類選考:特にM&A関連経験を重視 カジュアル面談;相互理解を深める場としてケース等の実施はなし 1次面接:ビヘイビア、戦コンで実施するようなケースやフェルミ 2次面接:ビヘイビア、PEバリューアップケース 最終面接:事前課題に基づくプレゼン+Q&A オファー会食 ※LBOモデルテストなし
想定年収 | 1,000 万円 〜 2,000 万円 ※立ち上げフェーズになるため現時点ではどのランクでも投資枠付与
※毎期昇給あり
※標準2-3年での昇格を見込んでいるが、実力次第ですぐに昇格可能 |
ポジション | バリューアップフォーカスメンバー |
勤務地 | 東京都 リモートワーク併用可 |