PMOコンサルタント
どんな仕事か
■ 業務概要 プロジェクトマネジメントに関するコンサルティング業務 ■ 業務詳細 - お客様先のプロジェクト成功に必要な各種マネジメント支援 - PMBOKベースでプロジェクトの可視化 - プロジェクトマネジャーの意志決定を支援/参謀役 - アカウントマネジメント業務 【働く環境】 ご参画いただくプロジェクトは、正社員コンサルとフリーランスコンサルの組合せのハイブリッド体制での支援が多いです。 当社はプロフェッショナルなフリーランスコンサルやITエンジニアと案件をマッチングする「HighPerformer」というプラットフォームを運営しております。主に大手企業に対してIT戦略、システム開発PJTにおける一通りのマネジメント支援、管理支援(PMO)等、顧客の事業に大きく影響するフェーズに関わります。 【INTLOOPのPMOの特長】 「日本一PMO人材供給力がある会社」 2000年代はPMO黎明期で、PMOサービス自体が珍しく差別化できていた時代ですが、2010年代以降PMOは、コンサルティング会社やSI企業にとって普通にサービス提供をする時代に入り、ノウハウや方法論での差別化は難しい時代となっています。一方、お客様のニーズは多様化しており、プロジェクト状況・予算感・スキル感などのニーズにあった人材をタイムリーに必要な量を提供できるサービスが2020年代には適していると当社は考えており、その為には、≪PMO人材供給力≫が重要だと認識しています。 INTLOOPは、41,000人以上に及ぶ日本最大級のフリーランスコンサルタントの登録者数を誇っており、うち常時30%近くの人材がPMO対応をできる人材が在籍しているため、国内最大規模でのPMO人材供給が可能となり、結果お客様のニッチなオーダーにお応えすることができております。 【採用背景】 「何故正社員のPMO採用を加速させているか」 INTLOOPが国内最大級のPMO人材を抱えているにもかかわらず、何故正社員PMOコンサルを採用しているかというと、昨今のプロジェクト成功の為に必要な要素として、≪リソースマネジメント≫が重要となっています。世間一般のPMOは、体制図で不足している箇所を見つけると指摘をするまでしか支援できませんが、INTLOOPのPMO社員は、指摘ではなく体制図の穴(コンサル/SE/PG等)を埋めるためのフリーランス人材提案を武器に支援が可能と他社と明確な差別化ができ、本当の意味での”プロジェクト成功請負人”となれる点から正社員のPMOコンサルを増加させています。
必要なスキル・経験
- コンサルティングファーム(※1)もしくはSIerでの経験者(※2)または情報システム部門出身者(※3) ※1)コンサルファーム出身者の条件詳細 〇20代 - コンサルファームにてITコンサル経験もしくはPMO経験がある方(2年以上) 〇30代/40代 - コンサルファームにてPM/PL/TL経験もしくはPMO経験がある方(30代:3年以上/40代:5年以上) ※2)SIer出身者の条件詳細 〇20代 - SIerにてPG/SE経験もしくはPMO経験がある方(2年以上) 〇30代/40代 - SIerにてPM/PL/TL経験もしくはPMO経験がある方(30代:3年以上/40代:5年以上) ※3)情報システム部門出身者の条件詳細 〇20代 - 大手事業会社のシステム子会社 or 情報システム部門にてPM or PMO経験がある方(2年以上) 〇30代/40代 - 大手事業会社のシステム子会社 or 情報システム部門にてPM or PMO経験がある方(30代:3年以上/40代:5年以上) 尚、はじめからPMOコンサルタントとしての役割を担うのは、顧客の要望が高く、苦労される場合があります。まずは開発側のPMOとしてプロジェクトに携わり、PMOとしてのパフォーマンスを磨くことで経験を積み、PMOコンサルタントになることができます。
想定年収 | 450 万円 〜 800 万円 |
ポジション | 選考プロセスの中でご経験等に応じて決定いたします |
勤務地 | 千葉県 |