コンサル未経験者も積極採用中【プロジェクトマネジメントコンサルタント】★欧米ではプロジェクトマネジメントはMBAと同等レベルの市場価値。その高いビジネススキルが体系的に学べる環境。ホワイトな健康経営宣言企業でとある一部上場コンサルティングファーム
どんな仕事か
米国では、プロジェクトマネジメントはMBAと同等レベルの必須スキルとなっている一方、日本ではあまりその存在や重要性が認識されていないのが現状です。 プロジェクトマネジメントにはPMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)という国際資格があります。 資格保持者は全世界に87万人以上おり、そのうち約40%が米国、中国は15万人で約18%を占めています。 一方の日本は3万6000人程度で全体の4%ほどと言われています。プロジェクトや事業が失敗してしまうのは、大体はマネジメントスキルが不足しているから。 日本におけるPMP資格保有者もほとんどが大手のSIer(システムインテグレーター)です。 しかし、昨今は新薬開発から新書出版など、IT(情報技術)領域に限らずプロジェクト単位で動く仕事が増えています。 今後はどのような業種、業界でもプロジェクトマネジャーと、それを支援するPMOという存在は不可欠となります。 プロジェクトマネジメントのスキルを高めようと思った時、どういう部分が「壁」? 「ステークホルダーマネジメント」と「リスクマネジメント」の2つ。 これらは身につくまでに特に時間がかかります。 ステークホルダーマネジメントというのは、利害関係者に事業への協力を促すスキルです。 ステークホルダーが増えるほど、関係者ごとに事業への関心の差が生じます。仕事をしていると、乗り気ではない関係者への参画を促し、利害の衝突が起こる関係者への説得など困難な状況に直面することもしばしば。いわゆる「政治」ですね。だからこそ、良好な人間関係を構築するスキルが求められます。 もう1つのリスクマネジメントは、組織内のリスクにおける全般に対応するスキルです。 組織的なリスクを検知したり、その度合いを評価したり、リスクへの対策を講じたり。どちらも場数をこなす必要があるので、身に付くまでにそれなりの年月がかかります。20代のうちに独自の型を確立できるのは、センスのある人だけでしょう。 ますます拡大していくジョブ型雇用。 欧米では既に当たり前になってきています。 リスキリング(学び直し)が常に必要となる今、若いうちから体系的なマネジメントを仕事をしながら学べる環境が同社にはあります。 代表の声 数年前に退職した人が、今カフェを始めとする飲食店を6件ほど経営しています。 彼にMSOLで学んだことをどのように今の事業に生かしているかを講演してもらいました。 苦労しながらも、今は年商1億円に届きそうなぐらいにまで成長したそうです。 彼に経営手法を聞くと、MSOL時代の学びやマネジメントを生かし、効率的な経営をしているとのこと。 ビジネスに対するマインド、経営リソースの最適化のほか、Web情報の活用、パンケーキという都会らしさを用いた販売戦略など、東京から地元へ戻ってきた彼だからできる方法を駆使して、人々をひきつけているようです。 新卒採用を開始した年(2012年入社)に入社した最後の一人が、事業会社で経営企画として働くために退職。 退職理由は、「MSOLで得た知見を生かし、次のフェーズにチャレンジしたい」。 寂しかったですが、頑張れよと皆で送り出しました。 「市場価値の高い人材になるためにも、3年はMSOLで働くと良いと思います。 うちの会社でどうなりたいかよりも、うちの会社を使って『あなた』がどうなりたいかを大切にしてほしい。自分らしいキャリアを見つけてもらえるとうれしいです」 同社は、マネジメントコンサルティング、プロジェクトマネジメント実行支援、マネジメントトレーニング 社名の通りマネジメントに関するソリューションを提供しています。 【仕事概要】 ・プロジェクトマネジメントに関するコンサルティング業務 ・プロジェクト管理プロセスの導入定着業務 ・プロジェクトの全体計画立案の支援、および推進業務 具体的には・・・ ・SIerとシステムユーザーとなる事業会社の間に立ち、現場の問題点を第三者の視点から抽出 ・長期的な視点での課題解決のためのソリューションを提案、定着化プロセスの策定 ・プロジェクトマネージャーの意志決定支援 ・プロジェクトメンバー全体に共有できる仕組みづくり ・現場ベースで、コンサルタントが提案したソリューションの現場定着 ・プロジェクト計画の立案支援および推進・進行中のプロジェクトの分析、改善提案、推進リード ・プロジェクトの状況の可視化、およびステアリングコミッティへのレポート業務 ・PMOチームのリーダとして、PMOメンバーに対する指揮・統率 その他、プロジェクトの進行や行程をよりスムーズに行うためのサポートを幅広く行います。 ■勤務時間: ※クライアント先に依存します。 ■福利厚生 ・通勤交通費 ・確定拠出年金制度(401k) ・慶弔金制度 ・結婚祝い ・子供手当て ・出産祝い ・社員向け入院保険サービス ・プロジェクトマネジメント基礎研修 ・サポート制度(PMP受験、PDU取得、英語学習※) ・メンター制度 ・クラブ活動補助 ・全社イベント ・クリスマスparty ・welcome会 等々 ■休日休暇: 有給休暇 / 夏季休暇 / 年末年始休暇 / 慶弔休暇 / 産休・育休 / 週休2日制 / 土日祝日休み / 記念日休暇/結婚休暇/サバティカル休暇/配偶者出産休暇等 年間休日120日以上 【特徴・魅力】 ★任せる文化。現場のコンサルタントでも「自分のお客様」を持って裁量をふるいます (仕事を大胆に任せてくれる会社。立ち上がりはしっかりケアしてくれますが、その後、軌道に乗れば個人に任せてくれて、お客様が要望されること、お客様に評価されることならば、何でも自由にやっていいという風土です) ★大手のファーム⇒パートナークラスの人間がお客様をグリップしているのが普通。 同社⇒どんどん権限委譲。お客様との窓口を担うAMになり、プロジェクトで成果を上げてお客様から 「別のプロジェクトも面倒見てほしい。もっと人を出して支援してほしい」という要請があれば、 部下がついて自分のチームを持つことになります。新たに人材が必要なら、ヘッドハンターの方にお願いして、外部から自分で採用することも許される。 そこまで現場に裁量を委ねられています。 ★キャリアが好循環する場。自分の顧客を持ち、部下を持ち、さらに高いレベルへ(組織と組織との間をつなぐ専門家であり、お客様から特殊な専門知識を求められて、期待に応えられず落胆させるような目に合うことはありません) ★組織と組織との間をつなぐ専門家で、お客様とは長いおつきあいになるケースがほとんど PMOの専門家としてお客様に認められるようになると、お客様からプロジェクトマネジメントに関するあらゆる相談が寄せられるように。 自分の得意な分野だけに集中して専念できるので、それでさらに結果を出して存在感を増すと、 自分自身がお客様の中で「ブランド」になっていきます コンサルティング会社=激務・ハードという図式はなく、従業員のワークライフバランスも重要視しているので、計画的に有給を取得しています。 合理的でありながら、ウエットの文化も持ち合わせている企業文化です。 新卒採用で文化を形成、中途採用でそれに+した業績を向上させるイメージをお持ちください。 平均年齢:37歳の落ち着いた雰囲気であるのも特徴。
この仕事の魅力
・市場価値の高いどんな業界業種でも通用するマネジメントスキルが身につきます。 ・今までになかった新規市場を自らの手で作り上げていく経験ができます。 ・PMOソリューションの第一人者になっていけます。 ・通常では、経験出来ないような大規模プロジェクトに参画でき、成功への先導役を担えます。
必要なスキル・経験
・非喫煙者であること(健康経営宣言企業のため) ・社会人経験3年以上 ※以下いずれかの業務において3年以上の経験が目安 ・SE/PG経験、またはIT/業務コンサルタント経験 ・SIer,ITベンダーにてプレセールス・提案導入プロジェクト経験者、システム開発導入経験者 ・スクラム開発経験者 ・プロジェクト管理経験(PM、PL、TL) →進捗管理・課題管理・リスク管理・変更管理・ 障害管理等の導入・定着化の経験 ・PMO経験 ・コンサルティングプロジェクトの経験 ・メンバー5名以上のプロジェクト経験(ITかどうかは問わず) ・システム開発プロジェクトにおけるチームリード業務 まだ国内では珍しい「PMO」というビジネスを広め、第一人者として新市場を共に開拓していきたいとお考えの人を歓迎いたします
歓迎条件
・PMP資格保有 ・50名以上の大規模プロジェクト経験 ・自動車業界経験 過去内定者: 20代 女性 SierにてPL ★コンサル未経験 20代 男性 外資コンサルでERP(SAP)導入コンサル 30代 女性 外資系日用品会社にて中規模プロジェクトにてPMアドミ ★コンサル未経験 30代 男性 SierにてSE ★コンサル未経験 30代 男性 日系ERPにて導入コンサル 30代 男性 日系システム大手にてSE ★コンサル未経験 40代 男性 外資機械メーカーの営業として国内大手自動車メーカーのPJTマネージメント ★コンサル未経験 40代 男性 外資コンサルで業務コンサル
選考プロセス
年収補足:※前職給与、経験などを考慮し決定 ※上記採用要件に足りない方もポジションがございますのでお気軽にお問い合わせください(アナリスト/プロジェクトコントローラー/プロジェクトマネジメントアドミニストレーター)
想定年収 | 600 万円 〜 1,500 万円 |
ポジション | 非公開 |
勤務地 | 東京都 クライアント先に依存します |