2024/2/5

社内業務プロセスの効率化推進担当【株式会社エス・エム・エス】

想定年収500 万円 〜 850 万円勤務地東京都職種その他

どんな仕事か

【職務内容】 1.現行RPAの統合管理、改善実行・提案 ・各事業部門にて運用されているRPAの集約管理 ・各事業部門のビジネスや業務プロセスを理解し、同じグループに所属する各事業領域のビジネスアーキテクト(事業部門との橋渡し、プロセス改善推進担当)と共に、日々多方面から依頼される案件に優先順位を付けながらRPAを活用した改善の実行/提案 2.戦略立案 ・技術特性を踏まえて、「業務効率化の手法としてRPAはどうあるべきか」について、上長やビジネス部門と共に議論し、全社における活用・管理ポリシーを定め、浸透させる ・組織観点:開発運用組織の設計、メンバー構成やスキルを定義し、採用や教育を推進する 【募集背景】 現状、社内におけるRPAを活用した業務改善は個々の事業部を主体とした、個別最適の観点からの活用にとどまっている状況です。 そうした中で、それぞれの事業部内での個別の活用事例も増えてきており、これらを統合管理することで、効率的に全社へ展開し、全体最適な視点でRPAを活用していくことが求められてきています。 【配属部署】 BPR推進部に配属。 BPR推進部は、IT利活用と業務プロセスの最適化を中心に、社内の業務改革/DX推進を担う全社横断の組織です。 正社員、契約社員、派遣社員を合わせて70名ほどの体制となっており、今後も事業/会社の成長に伴って規模拡大・増員を予定しています。 【配属部署の事業概要】 事業部門/管理部門全般に対して、業務基盤システムの企画/設計/保守全般を担い、それらによる業務の効率化と高度化を通じて、 ・経営層/事業側への必要な情報管理の支援 ・低付加価値業務(ルーチンワーク)からの開放 ・コスト削減 を実現し、全社の業務効率/生産性向上と各事業の戦略遂行/目標達成にコミットし、実現していくことをミッションとしています。

この仕事の魅力

【この仕事のやりがい/キャリアアップ】 社会貢献性の高い事業に携わる、身近に働く人達の生産性や働きやすさを向上させることで、ビジネスや会社の成長を間近で感じることができます。 利用部門の事業戦略を理解しながら具体の設計に落としこみ、開発・運用して価値を提供していくことで、自らが描き実現した価値が身近な人を助け、社会的な価値提供を支えていることを肌で感じることができます。 またITを活用した業務改善の経験・能力を生かして成果を出すことで、業務改革領域全体のマネジメント層や事業側のIT戦略責任者へのキャリアアップを目指すことが可能です。 ・業務基盤が整っていない他領域にSalesfoceのり活用を促進することによる全社的な業務基盤/改善責任者への拡張 ・Salesfoceだけではない周辺プロセスを含めたプロセス改善や周辺システム理解を通じた事業推進担当への拡張 ・ビジネスモデルや規模の違う様々な事業のビジネスプロセス支援、最適化を通した事業理解をもとに各事業のIT戦略責任者への役割拡張 ・ITインフラよりの領域に拡張して、SMSグループ全体のIT戦略の策定や実行などを担う責任者への役割拡張 ・MIMSなどの関連会社に転籍し、MIMSコーポレートやMIMSの各事業担当者/責任者としての役割の拡張等が考えられます。

必要なスキル・経験

<技術観点> ・RPA(WinActor、UiPath、BluePrism、Power Automationなど)を用いた業務効率化経験 ・システムへの要求背景となるビジネスプロセスや業務理解を踏まえた設計への落とし込み ・業務分析/設計/実装(プログラム言語問わず)/テスト/保守・運用 ・上記に必要となる各種ドキュメント作成スキル ・開発したものを納品して終わり、ではなく運用フェーズでの継続改善まで実施した経験 ・他者の開発したシステムを引き継いで、改善を実施した経験(技術的負債のコントロール) <ビジネス観点> ・事業部門をはじめとする役割の異なる部門・メンバーと会話できるコミュニケーションスキル

歓迎条件

<技術観点> ・RPAの技術特性を踏まえた、活用・管理ポリシーの策定経験 ・業務ルール/運用プロセスのPDCA経験 <ビジネス観点> ・事業責任者以上の人と会話するために、事業戦略の根拠となる論点にイメージが沸き、自らの言葉で対象ビジネスを定義し、説明できる ・組織マネジメントの経験・知見およびスキル

想定年収
500 万円 〜 850 万円
ポジション
BPR推進部
勤務地
東京都

担当エージェント