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day2
開催日時2023.12.0210:00 - 10:50

アドバンテッジパートナーズグループ

PE

「プライベート・エクイティ・ファンドで働いて実現できる未来って? ~3つの投資部門での可能性~

「日本初」のバイアウト専用ファンドへのサービス提供を1997年に開始してから、日本・中華圏・東南アジアで追加買収を含めて100社以上、総額4,000億円以上、既回収済みも6,800億円超に達し、豊富な投資経験を有しています。 日本でのバイアウト専用ファンドは本年4月に7号ファンドを立ち上げ、香港・上海・シンガポールにもオフィスを構えアジア地域向けバイアウト専用ファンドチームが活躍しています。バイアウト以外には、日本の上場企業向け成長支援として出資と経営支援を行うファンドにサービス提供しています。 また、サステイナビリティの観点から再生可能エネルギー・サステナビリティ投資部門も立ち上げ、 「日本発」のマルチリージョン・マルチアセットクラスの投資ファンド・サービスプロバイダを目指しています。 なぜ、3つの異なる投資戦略を掲げているのか、APで実現できるキャリアとは?ぜひプライベート・エクイティ・ファンドでのキャリアをひとつの選択肢としてご検討いただければ幸いです。

諸注意

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登壇者
市川 雄介
ジャパンバイアウト パートナー 2003年3 月、アドバンテッジパートナーズに参加。 日本海水、カネボウ(現 クラシエ)、東京スター銀行、メガネスーパー(現 ビジョナリーホールディングス)、ネットプロテクションズ、おいしいプロモーション、日本銘菓総本舗(第一号案件庫や)、マテリアルグループ、ワールドコーポレーションを担当。 メガネスーパーでは上場企業の財務戦略担当社内取締役として、IR ストーリーの構築と周知活動、エクイティファイナンス、並びに同業の買収を実行。おいしいプロモーション、日本銘菓総本舗では複数ブランドを統合して運営する経営戦略を描いた。IT・BtoB サービス・ヘルスケアに係るインダストリーイニシアティブのリーダーとして、産業への知見を蓄積し、広汎な提案・価値向上活動を行うと共に、成長企業を後押しするグロースエクイティ投資に注力。経済ニュースメディア「NewsPicks」プロピッカー。 アドバンテッジパートナーズ参加前は、日本興業銀行(現みずほ銀行)にてデリバティブプロダクツ、M&Aアドバイザリー業務のマーケティング等に従事し、M&Aを活用した融資先再建計画の立案にも携わった。一橋大学法学部卒業。
小林 建治
上場企業成長支援プライベート投資 2020年8月、アドバンテッジアドバイザーズに参加。物語コーポレーション、スターフライヤー、コシダカホールディングスを担当。 アドバンテッジアドバイザーズ参加前は、野村証券投資銀行部門にて株式・社債引受業務、ZS Associatesにおいて外資系ヘルスケア企業のコンサルティングに従事。その後BCGに参画し、プリンシパルとして、国内外の保険/金融/ヘルスケア/通信/小売等に対して、中長期戦略、アライアンス戦略、オペレーション改善、ガバナンス設計など多岐に渡るプロジェクトに従事。 東京大学文学部社会学科および米国ウィスコンシン大学マディソン校BA経済学専攻卒業。INSEADビジネススクール修了(MBA経営学修士号取得)
鈴木 圭一
2021年7月、アドバンテッジパートナーズに参加。 以前は三菱商事にて、国内不動産開発、米国、日本、欧州におけるバイアウト投資、欧州と中東における再生可能エネルギーを中心とする電力開発等の事業投資を数多く手掛ける。その間、太陽光IPP開発チームリーダー、カタールFacility Dタスクフォースリーダー、欧阿中東電力事業部長代行、企業投資部長などを歴任。2015年から2020年までロンドン在Diamond Generating Europe社社長として、蘭・英洋上風力発電事業など多くの開発案件に参画。海外駐在は14年に及ぶ。 東京大学工学部都市工学科卒業。MITスローン校MBA課程修了。一級建築士。