AI時代、業界地図はどう変わる?──現役コンサルタント・松本昌平が読み解く「AI時代のコンサルキャリア再設計」【第3回】

2026/08/26
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AI時代のコンサルキャリア再設計 第3回|AI時代に業界地図はどう変わる?

「戦略コンサルを頂点とする序列は、AIの浸透とともに崩れ、別の序列へと組み替えられる」——就職人気ランキングにも、静かな異変が起き始めている。AI時代に、コンサル業界の地図はどう塗り替わるのか。官僚を経てボストン・コンサルティング・グループや経営共創基盤(IGPI)で戦略コンサルティングに携わり、現在も現役コンサルタントとして働く松本昌平氏による全5回の連載。第3回のテーマは「業界地図の再編」である。

▶ 第1回:コンサルに入ったとき、あなたの仕事はまだある?
▶ 第2回:AI時代、コンサルの価値はどうなる?
▶ 第3回:AI時代の業界地図はどう変わる?(本記事)
▶ 第4回:それでも今、コンサルに行く価値はあるのか(近日公開)
▶ 第5回:若手はどうサバイバルすべきか(近日公開)

松本 昌平(まつもと・しょうへい)
ボストン・コンサルティング・グループ、経営共創基盤(IGPI)などを経て、現在はアスタミューゼでAIを活用したイノベーション支援・戦略コンサルティングに従事。お笑い芸人としても活動している。
※詳しいプロフィールは記事末尾に掲載

前回は、AI時代にもコンサルに残る価値と、そこで人が担う仕事の中身を整理しました。今回はもう少し広い視野で、同じ問題を眺めてみたいと思います。価値の中身が変わるなら、それを売り物にしてきた業界全体の並び方も、当然変わるはずだからです。

コンサル人気にいま異変が起きている

ここ1〜2年、就職人気ランキングに静かな変化が出ています。27年卒を対象とした外資就活総研の調査では、マッキンゼーなどの外資系ファームが順位を落としました。代わりに上位に顔を出すのは、商社やデベロッパーなどの有力日系企業です。もちろん、まだまだコンサル人気は根強いのですが、それでもその人気は峠を越えたように見えます。従来の「とりあえずコンサル」の空気が薄れ、就活生たちも業界の持続可能性や中長期のキャリアをシビアに見ているのかもしれません。

「コンサル」と呼ばれる仕事の範囲はずっと広がってきた

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コラム作成者
外資就活ネクスト編集部
外資就活ネクストは、「外資就活ドットコム」の姉妹サイトであり、現役プロフェッショナルのキャリア形成を支援するプラットフォームです。 独自の企画取材を通して、プロフェッショナルが必要とする情報をお伝えします。
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