それでも今、コンサルに行く価値はあるのか──現役コンサルタント・松本昌平が読み解く「AI時代のコンサルキャリア再設計」④

2026/09/24
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AI時代のコンサルキャリア再設計 第4回|それでも今、コンサルに行く価値はあるのか

かつて「稼げる」「成長できる」と語られてきたコンサルという選択は、AIによって前提が崩れつつある。それでも今、コンサルに行く価値はあるのか。官僚を経てボストン・コンサルティング・グループや経営共創基盤(IGPI)で戦略コンサルティングに携わり、現在も現役コンサルタントとして働く松本昌平氏による全5回の連載。第4回のテーマは「入る前に決めておくべきこと」である。

▶ 第1回:コンサルに入ったとき、あなたの仕事はまだある?
▶ 第2回:AI時代、コンサルの価値はどうなる?
▶ 第3回:AI時代の業界地図はどう変わる?
▶ 第4回:それでも今、コンサルに行く価値はあるのか(本記事)
▶ 第5回:若手はどうサバイバルすべきか

松本 昌平(まつもと・しょうへい)
ボストン・コンサルティング・グループ、経営共創基盤(IGPI)などを経て、現在はアスタミューゼでAIを活用したイノベーション支援・戦略コンサルティングに従事。お笑い芸人としても活動している。
※詳しいプロフィールは記事末尾に掲載

前回までは、AIがコンサル業界と仕事の中身をどう変えるのかという「環境」の話をしてきました。今回は視点を移します。環境がこうなら、あなたはどうするのか。その意思決定を正面から扱います。

行く価値はある。ただし、何を持って出るかを決めてから入ること

かつてコンサルに行く理由として語られてきたのは、稼げること、「頭の良い人が行く」というブランドがあること、「成長」できること、MBAのような「モラトリアム」の場になり得ること、そして「とりあえず」のキャリア保険としての安心感でした。

こうした点は重要ですが、AIによってコンサルが若手を育てられなくなり、コンサルの仕事自体も変化を迫られる今、私は何を持って出るかを決めてから入ることが重要だと思っています。

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コラム作成者
外資就活ネクスト編集部
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